お名前.comでうっかり取得したドメインにWhois代行を無料で設定する方法

前回の記事の続きです。

お名前.com系列でうっかりドメインを取得すると個人情報がダダ漏れという話ですが、うっかりでなくてもダダ漏れするんですね。下記のトラブルですが、名字(又は法人名)、ドメイン名、会員IDが記載された約16万件のメールマガジンが誤配されたということです。まあ、同じ名字の方はごまんといるので、致命的ではないような気もしますが、重要なドメインを取り扱う事業者のミスとは思えませんね。

閑話休題…

お名前.comでドメインを取得する際、うっかりWhois情報公開代行(以下Whois代行)のオプション設定(無料)を忘れてしまうと、Whois検索であなたの氏名、住所、電話番号、メールアドレスが世界中に公開されてしまうのは有名な話です。「あのサイトの運営者はこの人なんだ」ということがすぐに分かってしまいます。

ドメイン取得後にWhois代行を設定することもできますが、有料オプションとなり「年間980円」の費用が発生します。しかし、ドメインの有効期間が300日以下になるとオプション料金が無料となる謎サービスが存在します。これを利用すればオプション料金は不要となりますが、300日を切るまでの約2ヶ月間はあなたの情報が公開されます。前回の記事 にその期間の対処方法を載せているので参考にしてください。

それでは無料のWhois代行設定の利用方法について説明します。

有効期間が301日以上の場合

Whois情報公開代行の「申し込む」をクリックします。オプション料金が「980円」となっています。

有効期間が300日以下の場合

300日以下になると、Whois代行のオプション料金が「0円」になります。

Whois情報公開代行の申し込み方法

手続きは非常に簡単であり、支払い方法を選択するだけです。料金は「0円」なので何を選択しても構いませんが、クレジットカードの場合「クレジットカード情報」の入力が必要となるので、「コンビニエンスストア」または「銀行振込」にします。

「確認画面へ進む」をクリックします。

確認画面が表示されるので、規約を確認し「上記に同意し、申込みます。」をチェックします。

「設定する」をクリックします。

これで「Whois情報公開代行」のオプション設定が完了しました。すぐに「[お名前.com]Whois情報公開代行 完了通知 example.com」というメールが届きます。

手続き前に「申し込む」となっていたボタンが「解除する」に変わっていることを確認できます。

Whoisサービスで変更内容を確認する

Whoisサービスで確認すると、「Whois Privacy Protection Service by onamae.com」となっていることが分かります。Whois代行を設定するまでは、個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレス)が記載されていました。

この無料サービスですが、あくまでもドメイン有効期限までの「300日だけ」有効です。もし次年度もドメインを更新するなら、有効期間が300日以下となるまで再び個人情報が公開されます。有料オプションも1年ごとの契約であり、ドメイン料金+Whosis代行料金が毎年必要となります。

思い入れのないドメインであれば破棄しましょう。そのまま使い続けたいのであれば、ムームードメインやスタードメインのような無料Whois代行に対応する、他のレジストラへ移管させることをおすすめします。

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