Sova WP のフリープランを使ってみました

Sova WPはWordPress専用のレンタルサーバーです。無料が1つ、有料が2つの計3つのプランが用意されています。

この記事では、無料のフリープランの利用方法についてまとめています。

Sova WP の詳細な仕様は下記レビューを参照してください。

【レビュー】Sova WP

フリープランについて

フリープランは利用枠が決まっており、いつでも申し込みできるわけではありません。まず、利用申請を行い、利用枠が空くまで待機する必要があります。すぐにでも試してみたい場合は、フリープランではなく有料プランのお試し期間 (7日間) を利用するとよいでしょう。

忘れた頃に案内メールが届くほどの待ち期間があるため、急ぎでレンタルサーバーを探している方にはお薦めできません。

アカウントの新規作成

  • 公式サイトに移動します。
  • 無料で使ってみる をクリックします。
  • プランの選択画面が表示されます。
  • フリーの 順番待ちに並ぶ をクリックします。
  • ログインしていない場合、アカウント登録を促されます。
  • アカウント登録 をクリックします。
  • アカウント登録画面が表示されます。
  • 名前、メールアドレス、パスワード、言語 (日本語) を入力または選択します。
    • パスワードは忘れないようにメモしておきましょう。
  • スパムボット対策の質問に対する回答を入力します。
    • この画面であれば 16 を入力します。
  • 約款を確認し、問題がなければ 基本約款に同意します をチェックします。
  • 新規登録 をクリックします。

利用申請 (順番待ちに並ぶ)

  • 継続して手続きを進めていれば、コントロールパネルにログインしている状態となります。
  • サーバーを申し込む をクリックします。
  • フリープランの説明が表示されます。
  • 順番待ちに並ぶ をクリックします。
  • 「(順番待ちの) リストへの登録が完了しました。」 と表示されます。
  • 利用枠に空きが出るまで待機します。

待ち期間は数週間以上と、全く予測できません。おそらく忘れた頃に案内のメールが届くでしょう。今回の場合は、6週間程 でした。

案内メール

  • 忘れた頃に 案内メール が届きます。
  • このメールが届くと、フリープランの申し込みが可能となります。

フリープランの申込み

  • Sova WP のコントロールパネルにログインします。
  • フリープランの お申し込み をクリックします。
  • WordPressのバージョンを選択します。
    • 日本語版を選択します。
  • 登録する をクリックします。
  • 確認ダイアログが表示されるので、OK をクリックします。

「24時間以内にWordPressの設定が完了されない場合、自動的に解約されますのでご注意ください。」 とあります。これはプランの申し込み後、24時間以内にWordPressのインストールを完了させる必要があるという意味です。この記事の最後まで進めば問題ありません。

  • インストールするWordPressを選択すれば、プランの申し込みは完了です。
  • サーバーの設定が完了するとメールが届きます。
  • しばらくすると、サーバー設定完了のメールが届きます。

それでは、サーバーの初期設定を行いましょう。

サーバーの初期設定

  • コントロールパネルにログインします。
  • 管理画面 をクリックします。

ドメイン設定

利用するドメインを設定します。初期ドメイン vm-[ランダムな英数字].sova.bz を利用するなら、そのまま 次へ をクリックします。独自ドメイン (例 example.com) を利用するなら、ドメイン名を入力します。

フリープランには制限があり、サブドメインのみ対応しています。例えば、example.com をそのまま利用することはできません。blog.example.comwww.example.com とする必要があります。

独自ドメインの設定方法については、下記を参考にしてください。

Sova WPで他社の独自ドメインを利用する方法

サーバーの動作設定

以下の設定を行います。後からでも変更可能なので、あまり慎重になる必要はありません。

  • パスワード設定
    • SFTPとphpMyAdminのパスワード (共通) を設定します。
    • 忘れないようにメモしておきましょう。
  • phpMyAdminの有効化・無効化
    • phpMyAdminを有効にするなら ON にします。データベースを操作する予定がなければ、OFF にしておきましょう。
  • 開発モード
    • キャッシュ機能を無効化する「開発モード」の設定です。有効にすると、キャッシュ機能が無効となります。
    • サイト運用前の準備中は有効 (キャッシュ無効) にしておくとよいでしょう。公開準備ができたら無効 (キャッシュ有効) にします。
  • キャッシュ設定
    • キャッシュ機能の強度 (キャッシュ対象の種類) を選択します。強度は フル > アドバンス > ベーシック となっています。開発モードを有効 (キャッシュ無効) にしていると選択できません。
    • キャッシュ機能の詳細は、当サイトのレビューをご覧ください。

これ以降は、機能のチュートリアルが続きます。不要であれば チュートリアルをスキップ をクリックしてください。

チュートリアルとして、以下の説明が用意されています。

  • セキュリティ設定の説明
  • インストール済みプラグインの説明
  • ファイルのアップロード (SFTP) の説明
  • キャッシュに関するトラブルの説明
  • サポートに関する説明
  • サーバーの初期設定が完了しました。
  • 管理画面 をクリックします。
  • コントロールパネルが利用可能となりました。

この段階ではまだWordPressのインストール (設定) は終わっていません。続いて、WordPressの設定を行います。

WordPressの設定

WordPressの設定を行います。

設定したドメインにWebブラウザでアクセスします。

  • 初期ドメインなら
    • http:// vm-[ランダムな英数字].sova.bz /
  • 独自ドメインなら
    • 例 http:// blog.example.com /

WordPressの設定画面が表示されます。以下の情報を入力します。

サイトのタイトル
Webサイトのタイトルとして表示されます。
ユーザー名・パスワード
管理者アカウントとなります。
ダッシュボード(管理画面)へのログインに必要な情報です。忘れないようにメモしておきましょう。
メールアドレス
管理者アカウントのメールアドレスです。例えば、自動更新の通知、ブログにコメントがあった時の通知にも利用されます。
検索エンジンでの表示
チェックすると検索エンジンのクローリング対象 となります。テストサイトであったり公開したくない場合はチェックします。ただし、チェックしても完全に検索結果から除外されるわけではありません。

全ての項目は、インストール後にダッシュボードで変更可能です。

間違いがなければ WordPressをインストール をクリックします。

  • インストールが完了しました。
  • ログイン をクリックすると、ダッシュボードのログイン画面へ移動します。
  • 先ほど設定したユーザー名とパスワードを入力してログインします。

これでWordPressの設定が完了し、利用可能な状態とります。

自動インストールされるプラグイン

Sova WP では幾つかのプラグインが自動的にインストールされます。必要に応じて有効にしてください。

  • Varnish HTTP Purge
  • WP Multibyte Patch
  • WP Updates Notifier

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