CORESERVER(コアサーバー)のレンタルサーバーを契約する

コアサーバーのレンタルサーバーを契約する手続きを紹介します。

コアサーバーには 7日間のお試し期間 があります。全てのプランに適用され、このお試し期間が終わるまでに本契約するかどうかを決めることができます。試用期間が過ぎるとデータを含むアカウントは自動的に削除されます。他のレンタルサーバーと比較して試用期間が短いですが、気軽に試すことができるので興味があれば積極的に利用してみましょう。

VALUE DOMAIN(バリュードメイン)のアカウントを作成する

コアサーバーを利用するには、同社が運営するバリュードメインのアカウントが必要となります。バリュードメインのアカウント1つで、VALUEDOMAINはもちろんですが、VALUESERVER(バリューサーバー)やCOREPRESS Cloud(コアプレスクラウド)の契約に利用することができます。

ユーザー登録ページへ移動

公式サイトの右上にある 登録がまだの方はこちら をクリックします。

ユーザー情報の登録

ユーザー名、パスワード、メールアドレス、氏名、住所、電話番号、等を入力します。会員規約を確認し、 規約に同意する のチェックボックスを選択します。 ユーザー登録する をクリックすると確認画面が表示され、登録完了を知らせるメールが届きます。これでバリュードメインのアカウントが作成されました。

コアサーバーのアカウントを作成する

バリュードメインのアカウントを利用して、コアサーバーのアカウントを作成します。

コアサーバー管理画面へログイン

コアサーバーのトップページの右上にある ユーザーログイン をクリックします。ログイン画面が表示されたら、 バリュードメインのアカウント を入力して、 ログイン をクリックします。

コアサーバー管理画面

コアサーバーの管理画面が表示されます。初期状態ではサーバーを契約していないので、アカウントは 0個 となっています。

アカウントの取得・作成

希望するプランを選択し、 [プラン名]取得するにはここをクリックしてください。 をクリックします。

アカウント名を入力します。 任意の文字列を入力できますが、 説明 にあるルールに従ってください。基本ドメイン(s---.coreserver.jp)は好きなものを選択することができます。独自ドメインを使わない場合、このドメインでWebサイトにアクセスすることができます。メールやFTPの接続先にも利用されます。

どれがオススメというものはありません。空き数が○だとユーザーが少なくレスポンスが良さそうですが、将来のことは分かりません。また、人が少なくても少数のヘビーユーザーがいれば、ユーザーが少なくてもレスポンスは悪くなります。共用サーバーは運的な要素があるため、好きな数字を選ぶ感覚で問題ありません。試用期間、明らかに遅いと感じれば別ドメインでアカウントを再作成すれば良いでしょう。

プランを悩む場合は

コアサーバーではお試し期間を経てから本契約することが前提となっています。もしプランで迷うようであれば、気になるプランを全て試すことも可能です。ただし、同じアカウント名(基本ドメイン)はしばらく使えなくなることには気をつける必要があります。もし、どうしても使いたいアカウント名があるのであれば、本契約前提でアカウントを作成しましょう。

コアサーバーはプラン変更ができません。契約してからスペック過剰または不足であっても気軽に移行することはできません。もし、変更する場合は希望するプランを別途契約して、設定等を最初からやり直す必要があります。

アカウント作成完了

アカウントが作成されました。アカウントに対するパスワードは自動的に生成されメールに記載されます。必要に応じて管理画面で変更することもできます。

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