ニュース - WADAX

2017年03月03日

PHPバージョン選択機能「PHP7.1」追加のお知らせ

WADAX共用サーバーにおいて、PHPバージョン選択機能に「PHP7.1」が追加されました。(PHPバージョン選択はwx系サーバーのみの機能です。)

これにより、以下のバージョンが選択可能となりました。

PHP5.3.x / PHP5.6.x / PHP7.0.x / PHP7.1.x

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2017年02月06日

Wordpressの脆弱性についてのお知らせ

WordPressのバージョン4.7.0 および 4.7.1 において、コンテンツの改ざんが行われる可能性がある脆弱性が発見されました。 WordPressを利用している場合、早急なバージョンアップ対応が必要です。

参考URL

IPA WordPress の脆弱性対策について(外部サイト)

http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170206-wordpress.html

対象となるWordPressのバージョン

WordPress4.7.0 / WordPress4.7.1

WordPressのバージョンの確認方法

WordPressの管理画面「ダッシュボード」で確認できます。

対応方法 対象バージョンの場合、管理画面でWordPress4.7.2 へのバージョンアップが可能です。

4.7.2へのアップグレード対応が推奨ですが、共用wxサーバーの場合、WAFの導入でも対策可能です(2017年2年8日追記)。

WADAX共用サーバー(wx系)の「かんたんインストール」で新規にインストールする場合は、対策済みのバージョンとなっています。

0206h
2017年01月17日

PHPMailerにおける脆弱性についてのお知らせ

2016年12月25日に、PHPのライブラリ「PHPMailer」におけるリモートコード実行の脆弱性(CVE識別番号:CVE-2016-10033)が報告されました。

PHPMailerにおける脆弱性の詳細

脆弱性についての影響範囲や対応方法などの詳細は、以下の開発元、セキュリティ関連団体のWebサイトをご参照ください。

  • 日本語
    • JVNVU#99931177: PHPMailer に OS コマンドインジェクションの脆弱性
      • http://jvn.jp/vu/JVNVU99931177/
  • 英語
    • CVE-2016-10033 - SANS ISC InfoSec Forums
      • https://isc.sans.edu/forums/diary/Critical+security+update+PHPMailer+5218+CVE201610033/21855/
    • PHPmailer 3rd party library -- DRUPAL-SA-PSA-2016-004
      • https://www.drupal.org/psa-2016-004

PHPMailerにおける脆弱性の想定される影響

PHPアプリケーション上で任意のコードが実行され、サイトの乗っ取りや悪意のあるプログラムを設置される可能性があります。

PHPMailerにおける脆弱性の対象アプリケーション

「PHPMailer」のバージョンが 5.2.20 より前のバージョンで、WordPressなどのPHPアプリケーションや各種プラグインでPHPのライブラリの「PHPMailer」を利用されているアプリケーション

PHPMailerにおける脆弱性の対応

WordPress
2017年01月05日現在、脆弱性対応済みのバージョンの公開を確認できません。提供元からの公開情報をお待ちください。
その他のPHPアプリケーション
その他のPHPアプリケーションをご利用のお客様におかれましては、ご利用のプログラムが脆弱性の対象となっていないか、提供元にてご確認ください。
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2016年12月23日

新サービス提供開始のご案内(SiteLock)

セキュリティリスクの増加と、それに伴う被害が拡大しており、様々なセキュリティ対策が必要となっています。 WADAXでは、様々なセキュリティ機能を低コストで実現したセキュリティオプション「SiteLock」の提供を開始しました。

特徴
高度な設定、知識は不要。簡単にどなたでもWebセキュリティを実現
WordPressにも対応し、豊富な診断メニュー
検知だけでなく、駆除もSiteLockにお任せ
800万を越える導入実績のある、信頼できるSaaSプログラム

診断内容や診断頻度により料金が異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

1223h
2016年12月12日

MovableType6ライセンス提供開始のご案内

WADAX共用サーバー/専用サーバーにおいて、CMSプログラム「MovableType6」のライセンス提供が開始されました。

通常、97,200円(税込)のライセンス費用が、WADAXなら月額1,080円(税込)で利用できます。

1212d
2016年12月02日

簡単インストール機能拡張のお知らせ

共用サーバーのコントロールパネルの簡単インストール機能に「EC-CUBE3」が追加されました。

1202e
2016年10月25日

鳥取県中部地震による災害のお見舞いとサービス支援措置のお知らせ

原文のまま掲載します。

鳥取県中部地震により被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。

一日も早い復旧をお祈り申しあげます。

GMOクラウドでは、災害救助法の適用地域にお住まいのご契約者の皆さまを対象に、下記の支援措置を実施いたします。

<対象サービス>

WADAX共用サーバー

WADAX専用サーバー

WADAXプライベートクラウド

<対象となるお客さま>

GMOクラウドの対象サービスをご利用されており、 内閣府発表の「平成28年鳥取県中部地震に係る災害救助法の適用について【第1報】」で指定された災害救助法適用市町村を契約住所としているお客さま

<支援措置>

(1)ご契約の更新手続きの猶予

2016年10月21日~2017年1月20日の期間に契約更新日を迎える場合、更新日を過ぎた後でも2017年2月20日までに更新のお手続きをいただければ、ご契約が更新されたものとしてお取り扱いさせていただきます。

更新のお手続きが行われない場合、通常はドメイン廃止、サービス停止など利用約款で定めた措置が行われますが、今回の支援措置では一定期間、ご利用を継続いただけます。

当件に関するご相談につきましては、下記の窓口までお問い合わせください。

【お問い合わせ窓口】

電話番号 0120-963-388 (通話料無料)

受付時間 平日 9時から22時 / 土日祝 9時から18時

E-mail  info@wadax.ne.jp

皆さまの安全と、被災地における一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。

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2016年09月30日

「簡単インストール」内の一部アプリケーションの提供終了につきまして

WADAX共用サーバーの「簡単インストール」機能において、アプリケーション提供元の開発終了やサポート終了に伴い、一部の提供を終了します。

  • 現在利用しているアプリケーションは、引き続き利用できます。
  • コントロールパネルからは再インストールできなくなります。
提供終了日
2016年10月31日 7:00予定

提供終了アプリケーション

サーバーにより終了アプリケーションの種類が異なります。

WXサーバー
wx01.wadax.ne.jp - wx25.wadax.ne.jp
Movable Type(オープンソース版) / ルミーズカート / ぶろぐん+
SVサーバー CentOS5/RHEL5系
sv106.wadax.ne.jp - sv124.wadax.ne.jp
ルミーズカート / ぶろぐん+
SVサーバー:RHEL3/RHEL4系
sv01.wadax.ne.jp - sv105.wadax.ne.jp
ルミーズカート / oscommerce(ルミーズ:無) / oscommerce(ルミーズ:有)
hsサーバー:RHEL5系
hs14.wadax.ne.jp
ルミーズカート / ぶろぐん+
hsサーバー:RHEL3/RHEL4系
hs01.wadax.ne.jp - hs13.wadax.ne.jp
ルミーズカート / oscommerce(ルミーズ:無) / oscommerce(ルミーズ:有)
0930a
2016年09月16日

平成28年台風第10号による災害のお見舞いとサービス支援措置のお知らせ

原文のまま掲載します。

8月末に発生した台風第10号によるにより被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。一日も早い復旧をお祈り申しあげます。

GMOクラウドでは、災害救助法の適用地域にお住まいのご契約者の皆さまを対象に、下記の支援措置を実施いたします。

<対象サービス>

WADAX共用サーバー

WADAX専用サーバー

WADAXプライベートクラウド

<対象となるお客さま>

GMOクラウドの対象サービスをご利用されており、内閣府発表の「平成28年台風第10号に係る災害救助法の適用について【第2報】(http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20160831_04kisya.pdf)」で指定された災害救助法適用市町村を契約住所としているお客さま

<支援措置>

(1)ご契約の更新手続きの猶予

2016年8月30日から2016年11月29日の期間に契約更新日を迎える場合、更新日を過ぎた後でも2016年12月29日までに更新のお手続きをいただければ、ご契約が更新されたものとしてお取り扱いさせていただきます。更新のお手続きが行われない場合、通常はドメイン廃止、サービス停止など利用約款で定めた措置が行われますが、今回の支援措置では一定期間、ご利用を継続いただけます。当件に関するご相談につきましては、下記の窓口までお問い合わせください。


【お問い合わせ窓口】

電話番号 0120-963-388 (通話料無料)

受付時間 平日 9時から22時 / 土日祝 9時から18時

E-mail  info@wadax.ne.jp


皆さまの安全と、被災地における一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。

0916a
2016年09月01日

PHP/MySQLバージョン選択機能追加のお知らせ

WADAX共用サーバーにおいて、PHP/MySQLバージョン選択機能が追加されました。

話題のPHP7にも対応しており、バージョン選択により1契約で柔軟なサイト運営を行うことができます。

PHP/MySQLバージョン選択機能によるメリット
既存のWebホスティング環境に影響なく、最新のPHP/MySQL動作環境を利用することが可能です。
様々なPHP/MySQLバージョンを搭載している為、お客様の環境にあったサイト構築が可能となります。
バージョン切り替えの煩わしい作業や費用は不要で、コントロールパネルから簡単に切替え操作を行うことができます。
ドメイン単位やデータベース単位でのバージョン切り替えに対応している為、事前に動作確認を行いやすく、公開サイトに影響なくWebコンテンツの更新が行えます。
バージョン要件が理由による別サーバーへの移行作業や費用を削減することができます。
主な機能
PHP/MySQLの複数バージョンの提供
標準提供のPHP/MySQLより、上位バージョンのPHP/MySQL環境をご用意致します。
提供可能なバージョンは、WADAXのサポートポリシーに準拠します。
仕様標準対応バージョン
PHP5.6.x5.3.x / 5.6.x /7.0.x
MySQL5.6.x5.1.x / 5.6.x
0901g