「WordPress簡単インストール」機能が、最新版(2015年8月20日現在)のWordPress 4.3に対応しました。
アップデート内容の詳細は公式サイトをご覧下さい。
WordPress4.3はメジャーアップデートのため、自動アップグレードは行われません。ロリポップ!のマニュアルまたはWordPress Codexのマニュアルを参照してのアップグレードが推奨されます。
※アップグレードを行う際は、利用中のプラグインやテーマが新バージョンに対応しているか確認しましょう。
※脆弱性を悪用したサイト改ざんなどの被害を未然に防ぐため、利用していないWordPressがある場合は、WordPressの削除方法をご参照の上、サーバーから削除してください。
ロリポップ!の『WordPress簡単インストール』機能がWordPress 4.2.4に対応しました。
WordPress 4.2.4では、以前のバージョンに存在するセキュリティリスクの修正が行われています。
WordPress 4.2.3の自動アップグレード機能を有効にしている場合は、アップグレードが自動的に行われます。
自動アップグレードを無効にしている場合、またはバージョン 4.1.3以前のWordPressの場合は、ロリポップ!のマニュアルまたはWordPress Codexのマニュアルをご参照の上、アップグレードを行われることをお勧めします。
※アップグレードを行う前に、利用中のプラグインやテーマが新バージョンに対応しているか必ず確認しましょう。
※脆弱性を悪用したサイト改ざんなどの被害を未然に防ぐため、既に利用していないWordPressがある場合は、WordPressの削除方法をご参照の上、サーバーから削除してください。
WordPress 4.2.3では、以前のバージョンに存在するセキュリティリスクの修正が行われています。詳細 は「WordPress 4.2.3 セキュリティとメンテナンスのリリース」をご覧ください。
WordPress 4.2.2で自動アップグレード機能を有効にしている場合は、アップグレードが自動的に行われます。
自動アップグレードを無効にしている場合、またはバージョン 4.0.2以前のWordPressの場合は、ロリポップ!のマニュアルまたはWordPress Codexのマニュアルを参考に、アップグレードを行うことをお勧めします。
※アップグレードを行う際は、利用中のプラグインやテーマが新バージョンに対応しているかの確認が必要です。
※脆弱性を悪用したサイト改ざんなどの被害を未然に防ぐため、既に利用していないWordPressがある場合はサーバーから削除してください。
新しい独自ドメイン(gTLD)を利用できるようになりました。
.style / .apartments / .top / .bingo / .casino / .chat / .football / .best / .tennis / .school / .dance / .ninja / .social / .sale / .gives / .republican / .moda / .immobilien / .democrat / .plus / .attorne / .mortgage / .golf / .tours / .gold / .lawyer / .engineer / .auction / .software / .dentist / .rip / .band / .video / .vet / .rehab / .degree / .forsale / .express / .date / .faith / .review / .airforce / .army
これらのドメインを利用する場合、ユーザー専用ページ内『独自ドメイン』より設定が可能です。
「users0xx」と「users1xx」のサーバーで提供している『PHP5.2』について、「2015年7月22日」以降、新規に設定することができなくなります。
「2015年7月22日」までに『PHP5.2』を設定されている場合は、引き続き『PHP5.2』を利用できますが、「2015年7月22日」以降にPHPのバージョンを変更した場合、その後『PHP5.2』に戻すことはできません。
『PHP5.2』はPHP自体のサポート提供が既に終了しているので、脆弱性を突かれた改ざん防止、およびセキュリティ面を考慮し、今後ロリポップ!で提供自体を終了する可能性があります。
『PHP5.2』を利用している場合、早めに最新バージョンへの変更を行う必要があります。
2015年7月29日(水)に開催される「セキュアなWEBサイト運用対策セミナー ~ハッカーが攻撃をあきらめるWEBサイトとは?~」のパネルディスカッションに、GMOペパボ株式会社のエンジニアが登壇します。
「セキュアなWEBサイト運用対策セミナー ~ハッカーが攻撃をあきらめるWEBサイトとは?~」
2015年6月23日の12時より、ビジネスプランにて『バックアップオプション』を無料で利用可能となりました。
オプション機能として月額300円(税抜)で提供されていたバックアップオプションについて、ビジネスプランのユーザーのニーズに応えるべく、無料で利用できるようにサービスの見直しが行われました。
ビジネスプランのユーザーは、この機会にバックアップオプションを利用してはいかがでしょうか。
また、この対応に伴い特約の正確性向上のためバックアップオプション特約の一部が改定されます。
7世代分のサーバーデータの自動バックアップが行えるオプション機能です。誤ってデータを削除してしまった場合など、データが必要なときにユーザー自身で簡単に復旧できます。
データベースのバックアップも行えるため、WordpressなどCMSを利用している方にも最適な機能となっています。
次回更新時より料金は発生しません。ユーザーによる設定変更は必要なく、次回より無料で利用できます。ただし、支払い済みのオプション利用料金につきましては返金されません。
これまでと同様に月額300円(税抜)にてバックアップオプションを利用できます。
CMS「Web Diary Professional(WDP) 」で暗号化されたパスワードが漏えいする脆弱性が報告されています。
脆弱性を悪用した改ざんが増えているため、WDPを利用しているユーザーは下記の確認と対応が必要です。
2015年6月30日をもってMovable Type簡単インストール機能の提供が終了します。
Movable Type簡単インストール機能は、Movable Type Open Source(MTOS)を利用していますが、最新のMovable Type 6ではライセンス形態が変更され、MTOSが提供されていません。
また、Movable Type 5の最新バージョンであるMovable Type 5.2.xは2015年9月30日をもって製品ライフサイクルが終了し、開発元のシックス・アパート社によるセキュリティパッチ等の配布が停止されます。
このためロリポップ!では、セキュリティー面を考慮し、提供を終了することになりました。
既にMovable Type 5.2.xまたはそれ以前のバージョンを利用している場合、2015年9月30日以降、Movable Type 5.2.xは、開発元によるセキュリティパッチの提供が行われません。
現在Movable Type 5.2.xまたはそれ以前のバージョンを利用しているユーザーは、Movable Type 6へのアップグレードを検討してください。
Movable Type公式サイトを参考に、利用形態に合ったライセンスでMovable Type 6の新規設置を行ってください。
WordPressのプラグイン『Fancybox for WordPress』で危険な脆弱性が報告されています。該当のプラグインを利用している場合、確認と対応が必要です。