ニュース - Xserver VPS

2020年04月13日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応に伴う、『電話サポート窓口』の受付時間の短縮と対応範囲の縮小について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応に伴い、電話サポート窓口の対応範囲が縮小され受付時間が短縮されます。

『エックスサーバー』『エックスサーバービジネス』『エックスドメイン』

電話サポート受付時間
2020年4月10日まで : 平日 10:00 〜 18:00
2020年4月13日以降 : 平日 10:30 〜 16:00
対応範囲の縮小について
「ご利用中のトラブル、その他に関するお問い合わせ」の受付を休止いたします。
以下のお問い合わせについては引き続き受け付けいたします。
  • 新規契約のご相談・ご利用料金やサービス更新のお問い合わせ
  • サーバー移転/ドメイン移管に関するお問い合わせ
  • サービスのご利用方法・ご契約変更などの「お手続き」のお問い合わせ

『エックスドライブ』『ネクストショップ』

電話サポート窓口が休止されます。

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2020年04月13日

簡単インストール対象プログラム「WordPress」における最新版(5.4)への対応のお知らせ

簡単インストール機能で新規にインストールされる「WordPress」が最新版の「WordPress 5.4 日本語版」となりました。

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2020年04月08日

『自動バックアップ』機能における、「MySQLバックアップデータ」提供価格の完全無償化および「Web・メールデータ」提供価格の改定(値下げ)のお知らせ

『自動バックアップ』による「MySQLデータベース」および「サーバー領域データ(Web・メールデータ)」のバックアップデータの提供価格が改定されます。

MySQLデータベース
「過去7日分」のデータに関する無償の「復元機能」および「過去14日分」のデータに関する有償の「データ提供サービス(税抜 5,000円)」が今後は無償となります。
サーバー領域データ(Web・メールデータ)
データ提供価格がこれまでの半額の5,000円(税抜)となります。
実施日
2020年4月8日(水)
バックアップデータ変更前変更後
MySQLデータベース データ復元無償無償
MySQLデータベース データ提供5,000円無償
サーバー領域データ データ提供10,000円5,000円
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2020年04月07日

初心者でも簡単!わずか1分の手続きで独自ドメイン&SSL対応のWordPressブログを始められる「WordPressクイックスタート」の提供開始のお知らせ

サーバーの申し込みと同時に独自ドメイン&SSLに対応したWordPressが利用可能になる「WordPressクイックスタート」の提供が開始されました。 本サービスにより、サーバーの申し込みと同時に独自ドメインの取得ができ、さらには取得した独自ドメインに対して、独自SSLの設定やWordPressのインストールが自動的に行われます。 レンタルサーバーやWordPressを初めて利用される方でも簡単にWordPressの運用を始めることができます。

提供開始日
2020年4月7日(火)
利用方法
サーバー新規申し込み画面で「クイックスタートで一括申し込み」を選択してから手続きを進めます。
注意
本サービスを利用する場合、クレジットカードでの支払いが必要です。対象サーバーアカウントはお試し期間をスキップし、申し込み完了と同時に本契約となります。
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2020年04月06日

PHP 7.4 導入のお知らせ

PHP7.4が導入されました。 PHP7.4は現在公式にサポートされているPHPの最新バージョンです。 PHP7.3以前よりも高速かつ安定な処理を実現するための機能追加や最適化が施されています。

また、PHPのGDモジュールにおいて、「WebP」形式の画像に対応しました。 今後はWordPressなどのPHPプログラムからWebP形式の画像を直接扱うことが可能です。

提供開始日
2020年4月6日(月)
提供内容
PHP 7.4 の導入
PHPのGDモジュールにおいて、「WebP」形式の画像に対応(7.3以前についても、近日中に対応)

PHP 7.4 に切り替え後、ウェブサイトが正常に動作しなくなった場合、PHPバージョンを切り替え前のものに戻してください。

「WebP」について
Googleが開発した、静止画の画像形式です。PNGやJPEGなどの従来の画像形式と比較し、画質はそのまま、ファイルサイズをより軽量化できる特徴があります。
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2020年03月26日

『サーバーパネル』ログインフォームの仕様変更のお知らせ

「XserverアカウントID(またはご登録メールアドレス)」と「Xserverアカウントパスワード」でサーバーパネルに直接ログインできるようになりました。 この対応により、利用する画面ごとに異なるログイン情報を覚える必要がなくなり、両情報のみで契約管理(Xserverアカウントでの操作)からサーバーに対する各種操作(サーバーパネルでの操作)まで行えるようになります。

仕様変更日時
2020年3月26日(木) 11時
サーバーパネルへのログインに際して必要な情報
変更前
  • 「サーバーID」と「サーバーパスワード」
変更後(いずれかの組み合わせに一致すればログインできます)
  • 「サーバーID」と「サーバーパスワード」
  • 「XserverアカウントID」と「Xserverアカウントパスワード」
  • 「ご登録メールアドレス」と「Xserverアカウントパスワード」
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2020年03月18日

『自動更新設定』における、「3ヶ月更新」「6ヶ月更新」「12ヶ月更新」「24ヶ月更新」「36ヶ月更新」への対応のお知らせ

「自動更新設定」機能において、より長期の更新期間が選択可能となりました。 これまでの「1ヶ月」ごとの契約更新に加えて、今後は「3ヶ月」「6ヶ月」「12ヶ月」「24ヶ月」「36ヶ月」の契約更新が可能です。 また、「24ヶ月」「36ヶ月」を選択した場合、これまでの料金よりも月あたりの料金がお安くなります。

X10プランの場合、

更新期間一月あたり(税抜)
1ヶ月-12ヶ月1,000円
24ヶ月950円
36ヶ月900円
対応開始日
2020年3月18日(水)
自動更新設定がすでに設定されている場合の更新期間について
すでに設定されている自動更新設定については、この対応による自動的な変更はなく、これまでどおり「1ヶ月」ごとの契約更新が継続されます。
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2020年03月16日

推奨PHPバージョンの変更のお知らせ

PHPの推奨バージョンが「PHP 7.2」から「PHP 7.3」へ変更されます。 これに伴い、サーバーパネルの「ドメイン設定」機能から新規追加されるドメインのPHP初期バージョンが「PHP 7.3」となります。 すでに追加されたドメインのPHPバージョンは、この変更に伴う影響はありません。

変更日
2020年3月16日(月)
PHP 7.3 について
PHP 7.3 はPHP 7.2 と比較して10%程度の高速化を実現するとともに、安定した動作が可能となるよう、機能追加や最適化が施されています。
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2020年03月12日

《新型コロナウイルス感染症の拡大に備える法人様へ》在宅ワーク環境の構築支援を目的とした、法人向けクラウドストレージサービス『エックスドライブ』の無償提供について

リモートワーク(テレワーク)時などに遠隔地間のファイル共有に利用できる、法人向けクラウドストレージサービス『エックスドライブ』が2020年7月31日まで無償提供されます。 これは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本国内での感染拡大に備える法人支援の一環です。

対象サービスプラン
エックスドライブ [無料]リモートワーク導入支援 プラン

プランの詳細

ストレージタイプSSD
容量1ユーザーあたり100GB
ユーザー数制限なし
  • ユーザーを追加する場合は、サポートまで連絡する必要があります。
  • 本プランではユーザー数を減らすことはできません。
  • その他の機能は「ビジネス」プランと同等です。
提供条件
受付期間中、対象プランを新規に申し込むことで自動で適用されます。
受付期間
2020年3月12日(木) 10:00 〜 2020年4月30日(木) 18:00
無償提供の適用期間
2020年7月31日(金)まで
今後の情勢によっては、受付期間・無償提供期間の延長が検討されます。
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2020年02月27日

「国内最速」の高性能レンタルサーバー環境! 高速CPU『AMD EPYC(Rome世代)』&『オールNVMe』を採用! 新規受付サーバーにおけるハードウェア大幅増強のお知らせ

新規申し込み時のサーバーのハードウェアが大幅に増強されます。 高速CPU『AMD EPYC(Rome世代)』の導入や『オールNVMe』構成の採用、搭載メモリの倍増など、さまざまな面からハードウェアを大幅に強化され、「国内最速[1]」の高性能サーバー環境が利用可能となります。

提供開始日時
2020月2月27日(木)10時
提供対象
2020年2月27日10時以降に発行されたサーバーアカウント(すべてのプラン)
sv10001.xserver.jp以降が、ハードウェアが大幅に増強されたサーバーです。

増強内容

高速CPUの『AMD EPYC(Rome世代)』を採用
CPUには、製品発表時点で80ものベンチマークで世界記録を達成した、AMD社の第2世代「EPYC」プロセッサー(コードネーム「Rome」)を採用。サーバーあたりのコア数も従来の倍にあたる「48コア96スレッド」に拡張しており、アクセスが集中した場合も従来より高速で安定したサイトの運用が可能となります。
『オールNVMe』RAID10(ストライピング+ミラーリング)構成を採用
単体でも高速なNVMeをストライピング構成にすることにより、オールSSDやピュアSSDと呼ばれる従来のサーバー環境と比較し、読み込み速度が最大で14倍以上に向上。これに伴い、Webサイトの表示速度も高速化されます。
ストライピングとは
複数台のディスクを使用することで、データの読み書きを効率化し、処理速度を向上させる仕組みです。
ミラーリングとは
同じデータを複数台のディスクに書き込みすることで、耐障害性を高める仕組みです。
搭載メモリを512GBに倍増
搭載メモリを従来の256GBから512GBへ倍増し、プログラムの処理性能の高速化を実現しました。
すでにご利用中のサーバーから新仕様サーバーへの移行について
sv1〜sv9999.xserver.jpについても、無償で簡単に新仕様のサーバーへ移行できる機能が提供されます。
サーバー移行機能は早ければ3月下旬〜4月上旬頃にリリースできる見込みとなっています。

  1. 2020年2月14日〜2020年2月20日、当社調べ。 ↩︎

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