アダルトサイトを運営するならフレンドサーバーのスーパーレンタルサーバープランがおすすめ

当サイトに「アダルト レンタルサーバー」の検索結果でたどり着く方もいますが、基本的に国内のレンタルサーバーでアダルトサイトを許可している事業者はありません。あるとしても「テキストのみ」や「規約を守るならアダルトも可」というように、積極的に対応する感じではありません。「テキストのみ」のアダルトサイトって何でしょうね？

様々なアダルトサイトを確認すると、その多くは海外（特にアメリカ）のレンタルサーバーを利用していることが分かります。

国内のホスティングプロバイダ（レンタルサーバー事業者）でも「アダルト対応」を謳うサービスもありますが、基本的には海外のレンタルサーバーの再販利用です。海外のレンタルサーバーを英語で直接契約することを考えれば、サポートも日本語対応となるので非常に便利なサービスです。

今回紹介するアダルト対応レンタルサーバー 「フレンドサーバー」 は、あくまでも 推測 ですがアメリカ合衆国カリフォルニア州のサンノゼにデータセンターのある「ENERGY GROUP NETWORKS」を利用しています。国内で同様のサービスを提供している事業者の多くは、アメリカ西海岸にあるデータセンターを利用していることがほとんどです。海外ですがNTTやKDDIのグローバル回線の中継ポイントと近く速度面でも優秀です。

• Energy Group Networks

スーパースタンダードとスーパープレミアムの2プランとなります。よく見ると分かりますが、両プランの違いはディスク容量のみです。2015年8月の為替レートで換算すると、初期費用が約7,200円、月額費用がスーパースタンダードなら2,000円、スーパープレミアムなら3,000円といったところです。

転送量は無制限ですが、ディスク容量が少ないので、アダルトサイトを運営するなら少し工夫が必要でしょう。よくあるアダルトサイトの構成としては、外部アダルトサイトへのリンクのみで構成し、自分のサイトには動画や画像データを極力置かないようにしています。このような構成であれば、ディスク容量は気にする必要はありません。

月額2,000円で転送量、データベース、マルチドメイン、それぞれが無制限のレンタルサーバーは、国内サービスだとほとんどありませんね。そう考えるとアダルト対応でなくともお得感の高いサービスです。

いつ停止・削除となるか分からない国内のレンタルサーバーを危険を冒して利用するなら、アダルト対応を明記する海外のレンタルサーバーを利用するのが賢いでしょう。安く済ますのであれば、直接海外のホスティングプロバイダと契約する方法もあります。ただ、契約時やトラブル時は全て英語で対応する必要があります。フレンドサーバーの料金が高く感じたとしても、日本語対応の仲介手数料と思えばそんなに高いものではありません。

なぜか「スーパーレンタルサーバー」サービスのリンクは公式サイトのフッターにしかありません。フレンドサーバーの「スーパーレンタルサーバー」と「レンタルサーバー」は違うので注意しましょう。 転送量無制限 が必要ないのであれば、 初期費用無料 の「レンタルサーバー」もアダルト対応となっています。