ニュース - XSERVER BUSINESS

2017年08月01日

平成29年7月22日からの大雨により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ

原文のまま掲載します。

平成29年7月22日からの大雨により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

当サービスでは、このたびの平成29年7月22日からの大雨による災害に係る災害救助法が適用された地域のお客様を対象に、特別措置を実施することといたしました。

詳細は以下をご参照ください。

■対象サービス

・レンタルサーバー 全プラン

・独自ドメイン

■対象のお客様

2017年7月21日以前のお申し込みで、ご登録住所が平成29年7月22日からの大雨による災害に係る災害救助法が適用された以下地域のお客様。

【秋田県】

大仙市

■特別措置の概要

【サーバーアカウント】

2017年7月末、もしくは同年8月末が利用期限のサーバーアカウントについて、弊社にて2017年9月末への無償延長をいたします。

【独自ドメイン】

2017年7月22日~8月末日が利用期限のドメインについて、弊社にて1年間の無償延長をいたします。

本件に関する詳細については、大変お手数ではございますが、カスタマーサポートまでお問い合わせください。

弊社社員一同、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

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2017年07月11日

ディスク読み込み速度が48倍以上!新規受付サーバーへのオールSSD RAID10構成採用のお知らせ

新規契約者を対象に、SSD RAID10(ストライピング+ミラーリング)のサーバーが提供されます。

従来のHDD環境と比較してディスクの読み込み速度が48倍以上に向上しており、データの読み書きによるボトルネックが大幅に改善された、非常に高速かつ安定したサーバー環境を利用できます。

SSD
SSDは、フラッシュメモリを用いて電気的にデータを読み書きするストレージデバイスです。物理的にデータを読み書きするHDDより、ディスク読み込み速度や耐故障性能などが大幅に向上します。
48倍以上とは、従来のHDD環境との「blocksize 4KB」での1秒間に読み込み可能な処理数(IOPS)の比較結果です。
  • 対応開始日時
    • 2017年7月11日(火) 10時
  • 対象サーバー
    • sv3001.xserver.jp 以降のサーバー
条件
2017年7月11日(火)10時以降に発行されたサーバーアカウント(全プラン)が対象です。
サーバーパネルの「サーバー情報」>「ホスト名」で確認できます。
MySQLサーバーは既に全サーバーSSDを採用済みです。

対応内容

オールSSD RAID10(ストライピング+ミラーリング)構成を採用します。

単体でも高速なSSDをストライピング構成にすることにより、ディスクの読み込み速度を大幅に向上しています。 また、ミラーリング構成によりデータ安全性も向上します。

ストライピングとは
複数台のディスクを使用することで、データの読み書きを効率化し、処理速度を向上させる仕組みです。
ミラーリングとは
同じデータを複数台のディスクに書き込みすることで、耐障害性を高める仕組みです。

既にご利用中のサーバーへのSSDの採用予定について

  • sv2001.xserver.jp~sv2999.xserver.jp サーバー

    • 2017年冬より順次、オールSSD構成への変更を予定。
  • sv1.xserver.jp~sv1999.xserver.jp サーバー

    • 2017年秋より順次、オールSSD構成への変更を予定。
    • 最新サーバー環境へ簡単に移行できる「新サーバー簡単移行」機能により、構成変更を待つことなくオールSSD構成の最新サーバー環境へ移行できます。
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2017年07月07日

平成29年7月5日からの大雨により被災されたお客様への特別措置に関するお知らせ

原文のまま掲載します。

平成29年7月5日からの大雨により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

当サービスでは、このたびの平成29年7月5日からの大雨による災害に係る災害救助法が適用された地域のお客様を対象に、特別措置を実施することといたしました。

詳細は以下をご参照ください。

■対象サービス

・レンタルサーバー 全プラン

・独自ドメイン

■対象のお客様

2017年7月5日以前のお申し込みで、ご登録住所が平成29年7月5日からの大雨による災害に係る災害救助法が適用された以下地域のお客様。

【福岡県】

朝倉市、朝倉郡東峰村、田川郡添田町

【大分県】

日田市、中津市

■特別措置の概要

【サーバーアカウント】

2017年7月末、もしくは同年8月末が利用期限のサーバーアカウントについて、弊社にて2017年9月末への無償延長をいたします。

【独自ドメイン】

2017年7月5日~8月末日が利用期限のドメインについて、弊社にて1年間の無償延長をいたします。

本件に関する詳細については、大変お手数ではございますが、カスタマーサポートまでお問い合わせください。

弊社社員一同、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

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2017年06月27日

X20、X30プランを契約するとJPドメインが無料でもらえる!「プレゼントドメイン」適用対象の拡充のお知らせ

X20プラン、X30プランの契約特典である「プレゼントドメイン」にJPドメインが追加されました。

X20プランなら「.jp」ドメイン、X30プランなら加えて法人用の「.co.jp」「.or.jp」ドメインを無料で利用できます。

  • 対象サービス
    • レンタルサーバー X20プラン、X30プラン

プレゼントドメインの適用対象について

変更前
X20プラン:.com、.net、.org、.info、.biz からひとつ
X30プラン:.com、.net、.org、.info、.biz からひとつ
変更後
X20プラン:汎用JP(.jp)、.com、.net、.org、.info、.biz からひとつ
X30プラン:汎用JP(.jp)、属性型JP(.co.jp、.or.jp、.ne.jp、.gr.jp)、.com、.net、.org、.info、.biz からひとつ
プレゼントドメインのお申込み方法
対象サーバープランの契約後、インフォパネル内「プレゼントドメイン」メニューからお申し込みできます。
「新規取得」「移管申請」のいずれにも適用できます。
プレゼントドメインとは
「プレゼントドメイン」はX20プラン、X30プランの契約特典で、X20プランまたはX30プランを契約すると、独自ドメインを1つ無料で利用できます。
プレゼントドメインは更新料金不要で、サーバー契約期間内は無料で利用できます。
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2017年06月22日

モリサワのWebフォントが無料で手軽に使える!「Webフォント」機能提供開始のお知らせ

書体メーカーの老舗である「モリサワ」の Webフォントを無料で利用できる「Webフォント」機能が提供されます。 すべてのサーバープランが対象です。

この機能により、画像編集ソフトでテキストを加工することなく、手軽にサイトの見映えを向上させることが可能です。

書体は「明朝体」「ゴシック体」などのベーシックなものから「デザイン書体」まで幅広いジャンルとなり、サイトの内容やデザインに合わせて柔軟に利用できます。

WordPressを運用しているユーザーであれば、専用のプラグインを利用できます。 プラグインを利用することで、見出しや本文などに対して、「ビジネス」「コミカル」などのテーマに沿ったWebフォントを一括して簡単に設定できます。

  • 提供開始日
    • 2017年6月22日(木)
  • 提供対象
    • レンタルサーバー 全プラン

「Webフォント」機能について

「Webフォント」機能は、「モリサワ」のWebフォントサービス「TypeSquare」で提供されている書体から、エックスサーバー社が選定した30書体となります。 (リリース時点で利用可能な27書体に加え、『みんなの推しフォント総選挙』で選ばれた3書体)

Webフォントとは
インターネット上のフォントのデータを用いて、サイト上のテキストを画像で加工したかのような美しい文字で表示する仕組みです。
Webフォントの主なメリット
画像で加工したような見出しが簡単に作れる&テキストなので修正も簡単!
PCやスマホなど、幅広い環境から見やすいサイトにできる!
テキストが増え、サイト内容が検索エンジンに認識されやすくなる!
Webサイトやブログの内容に合ったフォントにできる!
概要(制限)
月間PV数 2.5万PVまで
利用可能ドメイン数 1ドメイン

書体一覧

  • 明朝体

    • リュウミン R-KL / リュウミン B-KL / 黎ミン M / A1明朝
  • ゴシック体

    • 新ゴ R / 新ゴ B / ゴシックMB101 B / 見出ゴMB31
  • 丸ゴシック体

    • じゅん 201 / じゅん 501
  • デザイン書体

    • フォーク M / 丸フォーク M / シネマレター / はるひ学園 / G2サンセリフ-B / 那欽 / 竹 B / ぶらっしゅ / トーキング
  • 装飾書体

    • 新ゴ シャドウ
  • 筆書体

    • 教科書ICA M / 陸隷 / TB古印体
  • UD書体

    • TBUDゴシック R / TBUDゴシック E / UD新ゴ コンデンス90 L / UD新ゴ コンデンス90 M
  • 追加予定

    • みんなの推しフォント総選挙』で選ばれた3書体

利用方法

サーバーパネルの「ホームページ」カテゴリにある「Webフォント設定」メニューから、ドメイン名を設定します。

ドメイン名の設定後は、簡単に設定できる専用のWordPressプラグイン、または、直接HTMLタグによりWebフォントを利用できます。

メモ
本機能の提供開始以降、自動インストール版には初期状態で同梱されます。

関連イベントについて

提供開始に伴い、ユーザー投票によって「Webフォント」機能で利用できる追加書体を決めるイベントが実施されます。

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2017年06月14日

自動インストール対象プログラム「WordPress」における最新版(4.8)への対応のお知らせ

自動インストール機能対応の「WordPress」が最新版の「WordPress 4.8 日本語版」に対応しました。

  • WordPress 4.8について
    • 「WordPress 4.8」の詳細は、以下のWebサイトで確認できます。
    • WordPress(日本語版)「WordPress 4.8 “エバンス”」
    • https://ja.wordpress.org/2017/06/08/evans/ ^
  • 旧バージョンからのアップデートについて
    • WordPressの管理ページ(ダッシュボード)にて手動でのアップデートが可能です。
    • アップデートの前に必ずバックアップを行いましょう。
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2017年05月27日

ImageMagickの脆弱性への対応について

エックスサーバーに導入されている画像処理ライブラリ「ImageMagick」の脆弱性(CVE-2017-9098)についての通知がありました。

本脆弱性への対応のため2017年5月27日、緊急的に ImageMagick のセキュリティアップデート処理が実施され、これに伴い、一部機能の利用が制限されます。

  • 実施日
    • 2017年5月27日(土)
  • 対象サービス
    • レンタルサーバー 全プラン ^
  • セキュリティアップデート内容
    • ImageMagick の一部画像形式 (rle) の変換処理が制限されます。
    • 本アップデート処理に伴うサービス停止はありません。
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2017年05月12日

PHP 7.0、PHP 5.6 アップデートのお知らせ

PHP7.0、PHP5.6のアップデートが実施されます。

アップデート実施日
2017年5月12日(金)
対象サービス
レンタルサーバー 全プラン
対象PHPバージョン
PHP 7.0 / PHP 5.6
  • アップデート内容
sv2001.xserver.jp 以降のサーバー
PHP 7.0: PHP 7.0.18 へのアップデートおよびImagick拡張モジュールの追加導入
PHP 5.6: PHP 5.6.30 へのアップデート
sv1999.xserver.jp 以前のサーバー
PHP 7.0: PHP 7.0.16 へのアップデート
PHP 5.6: PHP 5.6.30 へのアップデート
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2017年05月12日

「PHP 7.1」導入のお知らせ

「PHP 7.1」が導入されました。 現在公式にリリースされているPHPの最新バージョン系統です。 PHP7.0同様、PHP5系統と比較し2倍以上の実行速度を誇るとともに、様々な機能が追加されています。

XSERVERでは、モジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式「FastCGI」とキャッシュによる高速化と負荷軽減効果を持つPHPの拡張モジュール「OPcache」を標準で備えます。 高性能なPHP7.1に加え、高速性を最大化させる環境により、さらに快適にWebサイトを運用することが可能です。

提供開始日
2017年5月12日(金)
提供サービス
レンタルサーバー 全プラン
提供PHPバージョン
sv2001.xserver.jp 以降のサーバー PHP 7.1.4
sv1999.xserver.jp 以前のサーバー PHP 7.1.2
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2017年04月05日

『インフォパネル』機能改善のお知らせ(カード自動引き落とし設定)

レンタルサーバー、ドメインの契約を自動で更新することができる「カード自動引き落し設定」が、より簡単に使えるように改善されました。

  • 実施日
    • 2017年4月5日(水)

改善内容

【1】インフォパネルのメニューに「カード自動更新設定」を追加されました

インフォパネルの『決済関連』カテゴリに「カード自動更新設定」メニューが追加されました。 自動更新に使用するクレジットカードの登録は「クレジットカード情報の登録」から、自動更新対象の選択は「カード自動更新設定」からそれぞれ行えます。 なお、このたびの変更に伴い、「料金のお支払い」メニューの「カード自動引き落とし設定」タブが削除されました。

【2】「クレジットカード決済画面」から自動更新の設定ができるようになりました。

レンタルサーバー、ドメインの料金をクレジットカードで支払いする場合、自動更新の設定が同時にできるようになりました。

既に「カード自動引き落とし設定」を利用している場合
クレジットカード情報、自動引き落とし設定の内容は引き継がれています。この機能改善に際し、自動更新の設定を再度する必要はありません。
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