ニュース - CPI

原文のまま掲載します。

熊本県熊本地方で発生した地震により、被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

当社では、災害救助法が適用された地域のお客さまを対象に、以下の支援措置を実施いたします。

対象サービス

レンタルサーバーサービス

対象となるお客さま

下記災害救助法適用された地域をご契約登録情報としてご利用されているお客さま

支援措置

上記の「対象サービス」にかかるご利用費用のお支払い期限延長に関するご相談をお受けいたします。

連絡先 電話 ： 0120-577-399（受付時間：平日10：00～18：00）

メールアドレス ： support@cpi.ad.jp

災害救助法適用地域

（2016 年 4 月 15 日現在） 平成 28 年熊本県熊本地方の地震に係る災害救助法の適用について

http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20160415_01kisya.pdf

【熊本県内全 45 市町村】

熊本市、八代市、人吉市、荒尾市、水俣市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市、天草市、合志市、下益城郡美里町、玉名郡玉東町、玉名郡南関町、玉名郡長洲町、玉名郡和水町、菊池郡大津町、菊池郡菊陽町、阿蘇郡南小国町、阿蘇郡小国町、阿蘇郡産山村、阿蘇郡高森町、阿蘇郡西原村、阿蘇郡南阿蘇村、上益城郡御船町、上益城郡嘉島町、上益城郡益城町、上益城郡甲佐町、上益城郡山都町、八代郡氷川町、葦北郡芦北町、葦北郡津奈木町、球磨郡錦町、球磨郡多良木町、球磨郡湯前町、球磨郡水上村、球磨郡相良村、球磨郡五木村、球磨郡山江村、球磨郡球磨村、球磨郡あさぎり町、天草郡苓北町 ※災害救助法の適用地域が追加される場合がございます。

「シェアードプラン」と「マネージドプラン」に PHP5.6.19 が追加されました。

• 提供開始日
  • 2016年4月13日 (水)
• 対象プラン
  • シェアードプラン ZZ
  • シェアードプラン ACE01_2011
  • シェアードプラン ACE01_2015
    • 2015年9月29日15時以降の ACE01
  • マネージドプラン MG
  • マネージドプラン CHM
  • マネージドプラン CHM-S
  • マネージドプラン CHM-Z
• 提供内容
  • PHP 5.6.19 の追加
• 利用方法
  • .htaccessにバージョンを記述し、動作させたいディレクトリに設置します。

2016年3月にマイページの表示速度の改善が実施されました。「ご契約情報」および「マイページのおまとめ」ページの表示速度が高速化されたようです。

「ご契約情報」ページについては、前回 (第四弾) も高速化が実施されましたが、利用頻度の高いページなので、今回の改善項目の対象となったようです。

昨年9月に第一弾の改善をおこなって以来、計5回の改善作業が実施され、利用頻度の高いページの表示速度が向上しています。

レンタルサーバー「シェアードプラン」のACE01_2015、および専用サーバー「マネージドプラン」のCHM-S、CHM-Zシリーズで提供されているWAF (ウェブアプリケーションファイアウォール) にて、.htaccess を使用した攻撃検知の除外設定対象として、従来の「シグネチャ」「ファイル名」「クエリ」に加え、「IPアドレス」での除外設定が可能となりました。

WAFは、一部のCMSの管理画面に対する誤検知を防ぐため、あらかじめ管理画面URLに対して攻撃検知の除外設定をしています。しかし、近年急増する管理画面への攻撃対策として、管理画面のデフォルトURLを変更するケースが増えており、攻撃検知の除外設定がはずれ、管理画面操作中の誤検知が発生するケースが増えています。

今回導入される「IPアドレス」での除外設定により、アクセス元拠点のIPアドレスを管理画面に対する除外設定とすることで、誤検知をなくす事が可能となりました。

• 提供開始日
  • 2016年3月3日（木）
• 対象プラン
  • ACE01_2015, CHM-Z, CHM-S
• 提供内容
  • .htaccess を使用した攻撃検知の除外設定対象に「IPアドレス」での除外設定を可能にしました。

2016年2月24日、共用レンタルサーバー「シェアードプラン」および専用サーバー「マネージドプラン」で提供されている 「CMS インストーラー」にて、各種 CMS のバージョンアップ、ならびに新規導入が実施されました。

• ※1 現在ご利用中の旧バージョンからのバージョンアップ機能も搭載しております。
• ※2 導入済みの concrete5 5.6 系 と選択してインストールすることが可能です。
• ※3 導入済みの Drupal7 系と選択してインストールすることが可能です。
• ※4 ACE01_2015 は、2015 年 9 月 29 日 15 時以降にお申し込みの ACE01 です。

マイページの表示速度の改善が実施されました。今回の改善で「ご契約情報」ページの表示速度が高速化されました。昨年9月から計4回の改善が実施され、利用頻度の高いページの表示速度が向上しています。3月には、「ご契約情報」の表示速度の改善が実施され、使いやすいサービスへと改善される予定です。

共用レンタルサーバー「シェアードプラン ACE01_2015」、およびマネージド専用サーバー「マネージドプラン CHM-Z」に PHP7（7.0.2）が導入されました。

PHP7は約10年ぶりのメジャーバージョンアップとなる PHPの最新版です。PHP5 と比較して大幅なパフォーマンス向上を実現しながらもメモリ使用量が低減されるなど、Webサイトの高速化に大きく寄与します。

• 提供開始日
  • 2016 年 2 月 3 日（水）
• 対象プラン
  • 共用レンタルサーバー「シェアードプラン ACE01_2015」
    • 2015年9月29日15時以降にお申し込みの ACE01
  • マネージド専用サーバー「マネージドプラン CHM-Z」
• 提供内容
  • PHP 7.0.2 の導入
• 利用方法
  • .htaccessにバージョンを記述し、動作させたいディレクトリに設置してください。

2015年9月29日以前の共用サーバーシェアードプランACE01にてSFTPの追加とSSHの認証方法の変更が実施されました。

• 対象プラン
  • シェアードプラン ACE01_2011（2015年9月29日の機能強化以前に設定されたACE01）
• 変更項目
  • SFTPの追加
    • 現在ご利用中のFTPアカウントとパスワードをそのまま利用できます。FTPクライアントソフトによっては設定を一部切り替えることで、SFTPをすぐに利用できます。
  • SSHをパスワード認証から鍵認証へ変更
    • これまでSSHで利用していたパスワード、およびIPアドレスによる制限が解除されます。SSH 利用前に鍵ペアを用意し、公開鍵を登録する必要があります。コントロールパネルに鍵ペアの生成、公開鍵の設定管理の機能が用意されます。

暗号化通信時に使われるプロトコルのバージョン「SSL3.0」および暗号方式「RC4」に脆弱性が存在するため、セキュリティ強化を目的としたこれらの無効化が実施されます。

実施期間|2016年2月15日 (月) ～ 3月15日 (火) 実施内容|SSL3.0 および RC4 の無効化 対象プラン|シェアードプラン（HostingEngine 含む）、ストアカートプラン、マネージドプラン 対象の通信方式|HTTPS、POP / SMTP / IMAPoverSSL、FTPoverSSL 影響|「SSL3.0」のみ有効であるクライアントソフト（ブラウザ、メール、FTP）や一部の携帯電話では、メンテナンス後、正常に利用できなくなる可能性があります。

クライアントソフト（ブラウザ、メール、FTP）で「SSL3.0」の上位プロトコルである「TLS 1.0」を有効すると正常に利用できます。多くのクライアントソフトでは、すでに「SSL3.0」が無効、 「TLS 1.0」が有効となっています。 ただし、一部の携帯電話では「TLS 1.0」に対応していない場合があります。

レンタルサーバー「シェアードプラン」および専用サーバー「マネージドプラン」で提供されている「CMS インストーラー」で、WordPress、concrete5、EC-CUBE2、EC-CUBE3 のバージョンアップと新規導入が行われました。