WADAX共用サーバーにおいて、PHPバージョン選択機能に「PHP7.1」が追加されました。(PHPバージョン選択はwx系サーバーのみの機能です。)
これにより、以下のバージョンが選択可能となりました。
PHP5.3.x / PHP5.6.x / PHP7.0.x / PHP7.1.x
WordPressのバージョン4.7.0 および 4.7.1 において、コンテンツの改ざんが行われる可能性がある脆弱性が発見されました。 WordPressを利用している場合、早急なバージョンアップ対応が必要です。
IPA WordPress の脆弱性対策について(外部サイト)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170206-wordpress.html
WordPress4.7.0 / WordPress4.7.1
WordPressの管理画面「ダッシュボード」で確認できます。
対応方法 対象バージョンの場合、管理画面でWordPress4.7.2 へのバージョンアップが可能です。
4.7.2へのアップグレード対応が推奨ですが、共用wxサーバーの場合、WAFの導入でも対策可能です(2017年2年8日追記)。
WADAX共用サーバー(wx系)の「かんたんインストール」で新規にインストールする場合は、対策済みのバージョンとなっています。
2016年12月25日に、PHPのライブラリ「PHPMailer」におけるリモートコード実行の脆弱性(CVE識別番号:CVE-2016-10033)が報告されました。
脆弱性についての影響範囲や対応方法などの詳細は、以下の開発元、セキュリティ関連団体のWebサイトをご参照ください。
PHPアプリケーション上で任意のコードが実行され、サイトの乗っ取りや悪意のあるプログラムを設置される可能性があります。
「PHPMailer」のバージョンが 5.2.20 より前のバージョンで、WordPressなどのPHPアプリケーションや各種プラグインでPHPのライブラリの「PHPMailer」を利用されているアプリケーション
セキュリティリスクの増加と、それに伴う被害が拡大しており、様々なセキュリティ対策が必要となっています。 WADAXでは、様々なセキュリティ機能を低コストで実現したセキュリティオプション「SiteLock」の提供を開始しました。
診断内容や診断頻度により料金が異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
WADAX共用サーバー/専用サーバーにおいて、CMSプログラム「MovableType6」のライセンス提供が開始されました。
通常、97,200円(税込)のライセンス費用が、WADAXなら月額1,080円(税込)で利用できます。
共用サーバーのコントロールパネルの簡単インストール機能に「EC-CUBE3」が追加されました。
原文のまま掲載します。
鳥取県中部地震により被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。
一日も早い復旧をお祈り申しあげます。
GMOクラウドでは、災害救助法の適用地域にお住まいのご契約者の皆さまを対象に、下記の支援措置を実施いたします。
<対象サービス>
WADAX共用サーバー
WADAX専用サーバー
WADAXプライベートクラウド
<対象となるお客さま>
GMOクラウドの対象サービスをご利用されており、 内閣府発表の「平成28年鳥取県中部地震に係る災害救助法の適用について【第1報】」で指定された災害救助法適用市町村を契約住所としているお客さま
<支援措置>
(1)ご契約の更新手続きの猶予
2016年10月21日~2017年1月20日の期間に契約更新日を迎える場合、更新日を過ぎた後でも2017年2月20日までに更新のお手続きをいただければ、ご契約が更新されたものとしてお取り扱いさせていただきます。
更新のお手続きが行われない場合、通常はドメイン廃止、サービス停止など利用約款で定めた措置が行われますが、今回の支援措置では一定期間、ご利用を継続いただけます。
当件に関するご相談につきましては、下記の窓口までお問い合わせください。
【お問い合わせ窓口】
電話番号 0120-963-388 (通話料無料)
受付時間 平日 9時から22時 / 土日祝 9時から18時
E-mail info@wadax.ne.jp
皆さまの安全と、被災地における一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。
WADAX共用サーバーの「簡単インストール」機能において、アプリケーション提供元の開発終了やサポート終了に伴い、一部の提供を終了します。
サーバーにより終了アプリケーションの種類が異なります。
原文のまま掲載します。
8月末に発生した台風第10号によるにより被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。一日も早い復旧をお祈り申しあげます。
GMOクラウドでは、災害救助法の適用地域にお住まいのご契約者の皆さまを対象に、下記の支援措置を実施いたします。
<対象サービス>
WADAX共用サーバー
WADAX専用サーバー
WADAXプライベートクラウド
<対象となるお客さま>
GMOクラウドの対象サービスをご利用されており、内閣府発表の「平成28年台風第10号に係る災害救助法の適用について【第2報】(http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20160831_04kisya.pdf)」で指定された災害救助法適用市町村を契約住所としているお客さま
<支援措置>
(1)ご契約の更新手続きの猶予
2016年8月30日から2016年11月29日の期間に契約更新日を迎える場合、更新日を過ぎた後でも2016年12月29日までに更新のお手続きをいただければ、ご契約が更新されたものとしてお取り扱いさせていただきます。更新のお手続きが行われない場合、通常はドメイン廃止、サービス停止など利用約款で定めた措置が行われますが、今回の支援措置では一定期間、ご利用を継続いただけます。当件に関するご相談につきましては、下記の窓口までお問い合わせください。
【お問い合わせ窓口】
電話番号 0120-963-388 (通話料無料)
受付時間 平日 9時から22時 / 土日祝 9時から18時
E-mail info@wadax.ne.jp
皆さまの安全と、被災地における一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。
WADAX共用サーバーにおいて、PHP/MySQLバージョン選択機能が追加されました。
話題のPHP7にも対応しており、バージョン選択により1契約で柔軟なサイト運営を行うことができます。
仕様 | 標準 | 対応バージョン |
---|---|---|
PHP | 5.6.x | 5.3.x / 5.6.x /7.0.x |
MySQL | 5.6.x | 5.1.x / 5.6.x |