ニュース - WADAX

2016年07月28日

Webサイトバックアップ 機能追加のお知らせ

WADAX共用サーバーのバックアップオプション「Webサイトバックアップ」に新しい機能が追加されました。

Webサイトのブラックリストモニター
Googleがお客様サイトにマルウェアやフィシングを検知し、アクセスが危険と訪問者に表示している場合、その旨をお客様に通知します。マルウェアやフィッシング警告を検出した際は、バックアップを停止することが可能です。
Webサイトのパフォーマンスチェック
Webサイトのレスポンスタイム(ミリ秒単位)等の確認が可能です。またWebサイトの障害時に任意のアドレスにて通知メールを受け取ることができます。
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2016年06月22日

WordPress脆弱性診断KYUBI 機能追加のお知らせ

WADAX共用サーバー及び専用サーバーオプション、「WordPress脆弱性診断KYUBI」に関する機能追加が2016年6月20日に実施されました。

これまで契約1ドメイン単位の申し込みとなっていましたが、ドメイン無制限での利用が可能となりました。

メモ
すでにWordPress脆弱性診断KYUBIを利用中のユーザーも、無制限で利用が可能となります。
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2016年04月29日

送信ドメイン認証(SPF/DKIM)機能追加のお知らせ

WADAX共用サーバーにおいて、送信ドメイン認証(SPF/DKIM)機能が追加されました。

送信ドメイン認証とは?

送信者情報のドメインが正しいものかどうかを検証することができる仕組みです。多くの迷惑メールは他のアドレスになりすまして送られることが多いのですが、このドメイン認証を行うことで、正規の送信者から送られてきたメールかどうか判定でき、なりますしメール対策を行うことが可能となります。


  • 受信時の送信ドメイン認証(SPF/DKIM)
    • 正規の送信者から送付されたメールかどうか判定できますので、なりすましメールなどの被害対策に有効です!
  • 利用料金
    • 標準装備です。

  • 送信時の送信ドメイン認証(DKIM)
    • 正規の送信者からのメール送付しているという証明が可能です。利用者のドメインを騙っての迷惑メール配送等を制限することが可能となります。
  • 利用料金
    • 初期費用(税込) 2,160円
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2016年04月19日

熊本県熊本地方の地震による災害のお見舞いとサービス支援措置のお知らせ

原文のまま掲載します。

4月14日(木)に発生した熊本県熊本地方地震および続く余震により被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。

一日も早い復旧をお祈り申しあげます。

GMOクラウドでは、災害救助法の適用地域にお住まいのご契約者の皆さまを対象に、下記の支援措置を実施いたします。

<対象サービス>

WADAX共用サーバー

WADAX専用サーバー

WADAXプライベートクラウド

<対象となるお客さま>

GMOクラウドの対象サービスをご利用されており、内閣府発表の「熊本県熊本地方の地震に係る災害救助法の適用について」で指定された災害救助法適用市町村を契約住所としているお客さま

<支援措置>

(1)ご契約の更新手続きの猶予

2016年4月14日から2016年7月31日の期間に契約更新日を迎える場合、更新日を過ぎた後でも2016年8月31日までに更新のお手続きをいただければ、ご契約が更新されたものとしてお取り扱いさせていただきます。

更新のお手続きが行われない場合、通常はドメイン廃止、サービス停止など利用約款で定めた措置が行われますが、今回の支援措置では一定期間、ご利用を継続いただけます。

当件に関するご相談につきましては、下記の窓口までお問い合わせください。

【お問い合わせ窓口】

電話番号 0120−963−388 (通話料無料)

受付時間 平日 9時〜22時 / 土日祝 9時〜18時

E-mail  info@wadax.ne.jp

皆さまの安全と、被災地における一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。

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2016年03月14日

セキュリティオプション WordPressの脆弱性診断 KYUBI 提供開始のお知らせ

WADAX共用サーバーのオプションサービスとしてWordPress脆弱性診断 KYUBI オプションの提供が開始されました。このオプションはWADAX専用サーバーのオプションとして以前より提供されていたものです。

KYUBI では、WordPress本体だけでなく、プラグイン、テーマまで含めた診断が行われ、レポートにて詳細な診断結果が確認できるほか、対策の立案まで行うオプションサービスとなっています。

  • 月額費用(税込)
    • 324円
  • 診断対象
    • 1ドメイン(1URL)
  • 診断回数
    • 4回/月
  • 診断内容
    • Wordpress本体の診断 / プラグインの診断 / テーマの診断 / 対策の立案
  • 診断レポート
    • (1)レポート形式 (WebまたはPDF) / (2)総合評価 (A〜Eの5段階) / (3)脆弱性の概要と詳細 / (4)脆弱性が与える影響度や深刻度 / (5)脆弱性への対策方法
  • 診断完了通知(メール)
  • 定期診断機能
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2016年03月01日

WADAX専用/共用サーバー シンプルメール提供開始のお知らせ

WADAX専用サーバーおよび共用サーバーのオプションサービスとして、シンプルメールがリリースされました。

シンプルメールは大容量ファイル送信時に発生する以下のような作業を自動化することで、手間を大幅に削減することが可能となるサービスです。

  • 添付ファイルをWebへアップロード
  • Zip暗号化
  • パスワード通知
  • ファイルダウンロードページURL通知

誤送信防止策としても活用でき、企業の信頼性アップに繋がります。

  • このような方におすすめです!
    • 大容量ファイル送信の多い制作会社様
    • 個人情報をメールでやりとりする人材派遣会社様
    • 頻繁にメールでお見積書を送る営業スタッフ
初期費用0円0円0円
月額費用
1ヵ月契約
10,584円15,984円24,624円
月額費用
12ヵ月契約(割引)
10,044円14,904円23,004円
ドメイン1ドメイン1ドメイン1ドメイン
ユーザー数無制限無制限無制限
ディスク容量5GB20GB100GB
ダウンロード回数制限3回5回10回
ファイル保管期間7日2〜30日2〜30日
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2015年12月23日

gTLDドメイン及びSSL証明書の単体でのご提供開始

サーバー契約無しに単体でドメインやSSL証明書を契約できるようになりました。

いままではサーバー契約のオプションとしての取り扱いでしたが、ドメインのみ取得したい、SSLのみ取得したい、といったニーズに応えるためのサービスです。

ドメイン|新規取得 (年)(税込)|更新 (年)(税込) .com /.net / .org / .info / .biz|1,620円|1,620円

SSL証明書

クイックSSL1年2年3年4年5年
新規(税込)37,584円71,280円104,112円135,000円166,320円
企業認証SSL1年2年3年4年5年
新規(税込)64,584円123,120円180,360円232,200円284,040円
EVSSL1年2年 
新規(税込)138,240円263,520円 
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2015年11月25日

ミステリーコール調査結果について

WADAXのカスタマーサポートのサービス品質チェックのため、第三者機関によるミステリーコールが実施されました (2015年09月度実施) 。

ミステリーコール
コールセンターへお客様を装った調査員が実際に電話をしてサービス品質の評価をするもの。(サポートスタッフに調査をする旨を通知せずに実施)

第一印象や話し方好感度、提供する内容の有益性など、いくつかの項目について点数化し、評価する仕組みとなっています。各項目について満点からどのくらいの比率であったかが数値化され、パーセンテージが高いほど高評価ということになります。

WADAXは 総合61.7% の結果となり、2年連続で 業界No.1 の評価となりました。また各項目いずれもNo.1となりました。

他社カスタマーサポートより優れていると評価された点は以下の通りです。

  • オープニングの印象
    • 全体的にソフトな口調で謙虚な応対
  • お客様への姿勢
    • できないことに対しても代替案を提案
  • お客様との話し方
    • 強調/伝えたい単語の後には間を取りつつ話を進める
  • お客様へのご案内
    • 利用してほしいという積極性が感じられる

各項目の点数については以下となっております。

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2015年11月10日

エフセキュアアンチウイルス クラウド提供開始のお知らせ

新たなサービスとして、アンチウイルス・サンドボックスなど、複数の機能を持つSaaS型のトータルウイルス対策ソリューションである エフセキュアアンチウイルス クラウド の提供が開始されます。

従来の個人用セキュリティ対策ソフトの場合、パターンファイルの更新が個人まかせとなってしまい、多様なマルウェアへの対策が遅れがちになります。また、設定の管理も個人まかせになってしまうことから、統一したポリシーを浸透させづらくなってしまいます。

エフセキュアアンチウイルス クラウドなら早く・簡単にセキュリティポリシーの徹底が可能となります。

 初期費用月額費用
エフセキュアアンチウイルス クラウド for Windows0円324円
エフセキュアアンチウイルス クラウド for Mac0円324円
エフセキュアアンチウイルス クラウド for Android0円367円
エフセキュアアンチウイルス クラウド for Windowsサーバー0円788円
エフセキュアアンチウイルス クラウド for Linuxサーバー0円3,888円
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2015年10月26日

Wordpressのxmlrpc.php脆弱性(XML-RPCPingbackDDoS攻撃)についてのお知らせ

2015年10月23日、KAGOYA Internet Routing で提供されているEC-CUBEに深刻な脆弱性が存在することが分かりました。

  • EC-CUBE 2.11.0~2.11.5
  • EC-CUBE 2.12.0~2.12.6
  • EC-CUBE 2.13.0~2.13.3

上記バージョンのEC-CUBEのユーザーは、下記の対処方法にて対応が必要です。

脆弱性について

株式会社ロックオンから以下のセキュリティホールの存在が報告されています。

クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

対処方法について

この脆弱性は、eccube2_data 以下のディレクトリが対象になります。

例:コントロールパネルからインストールされたEC-CUBE で、インストール先をpublic_html/eccube/shopとしている場合、eccube2_data/eccube/shop 以下が対象です。

eccube2_dataディレクトリはpublic_htmlディレクトリと同じ階層に存在します。

対処手順

  1. 該当ディレクトリ以下全てのバックアップを取得します。
    • バックアップサービス利用、またはFTP等でダウンロード
  2. EC-CUBEの管理画面にログインし、トップページに表示されている「EC-CUBEバージョン」を確認します。
  3. EC-CUBE公式サイトより、ご確認になったバージョンの修正ディレクトリ(圧縮ファイル)をダウンロードします。
  4. ダウンロードしたディレクトリ(圧縮ディレクトリ)を解凍し、eccube2_data以下のディレクトリに上書きします。
    • カスタマイズをしている場合や、バージョンにより個別にディレクトリを修正する必要があります。
  5. 作業後にEC-CUBEが正常に動作することを確認します。
    • 修正ファイルの適用により、プラグインが正常に動作しなくなる可能性があります。その場合、各プラグイン提供会社の対応を確認します。
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