レンタルサーバーheteml(ヘテムル)には 15日間 のお試し期間があります。hetemlは月額料金とスペックのバランスが良く人気の高いレンタルサーバーです。SSH、Git、Subversionに対応するなど、他のレンタルサーバーとはひと味違う特徴もあります。
他のレンタルサーバーと異なり、お試し期間だけ利用するならユーザー情報(名前や住所など)の登録が不要なため、気軽に試してみようと思えます。
また、hetemlが提供する初期ドメイン(サービスドメイン)があるので、独自ドメインを持っていなくてもWebサイトを公開することができます。
各メール機能やプログラムによるメール送信を除けば、本契約後との機能差はありません。
お試しプランのような専用のサービスがあるわけではありません。hetemlのアカウントを作成すればお試し期間が始まり、このお試し期間内に料金を支払うと本契約となります。本契約後も試用期間中のサーバー環境がそのまま引き継がれるため、データ移行などの余計な手間は発生しません。
お試し期間内に支払い手続きを行わなければ自動的に解約扱いとなります。解約時にサーバーにあるデータは削除されるので、大事なデータがあればバックアップをとっておきましょう。
公式サイトにアクセスして 「15日間無料お試し」 または、メニューの 「申し込み」 をクリックします。
僅かこれだけの情報を登録するだけでhetemlを試用することができます。下記を参考に入力して、間違いがなければ 「内容を確認する」 をクリックします。
※ ヘテムルIDとヘテムルドメインは変更できません。本契約前提であれば、しっかりと考えて使い勝手の良いIDにしましょう。
確認画面が表示されるので、間違いがないかを確認します。hetemlの注意事項と利用規約・禁止事項を確認し、問題がなければ 「heteml利用規約に同意する」 をチェックし、 「上記の内容で申し込む」 をクリックします。
この画面が表示されれば申し込み完了です。ほぼ同時に『「15日間」無料お試しのご案内【heteml】』のメールが届きます。そのメールにFTP情報も記載されています。
完了画面にありますが、サーバーの設定が完了するまで(長くて)30分程度かかります。コントロールパネルへはすぐにログインできますが、WordPress等のインストールやWebサイトの動作確認はすぐには行えません。焦らずに少し待ちましょう。
申し込み完了画面の 「コントロールパネルへ進む」 をクリックします。アカウント作成で登録したヘテムルIDとパスワードでログインできます。
コントロールパネルのメニューにある 「契約(更新)お支払い」 をクリックします。
この手続きを終えると本契約になります。
以下の支払い方法を選択できます。