旧サーバー(sv1~sv1999.xserver.jpサーバー)を対象に、ハードウェア大幅増強・最新サーバー環境への移行メンテナンスが実施されます。
この増強によって、CPUや搭載メモリ量の強化、オールSSD構成への変更などハードウェアが大幅に増強されるとともに、
などが行われ、現在新規受付中の最新サーバーと同様の高速サーバー環境となります。
2017年11月より、サーバーごとに順次開始されます。
事前に「メンテナンス情報ページ」にメンテナンス情報を記載するとともに、対象ユーザーへ案内メールが送られます。
最新サーバー環境へ簡単に移行できる「新サーバー簡単移行」機能が提供されいます。 この機能を利用することでメンテナンスを待つことなく、最新サーバー環境を利用することが可能です。
「WordPress」のプラグイン「WordPress Popular Posts(4.0.0~4.0.9)」の不具合により、高いサーバー負荷が発生しやすくなる事象が確認されています。
該当バージョンの「WordPress Popular Posts」を利用している場合、WordPressの管理ページ(ダッシュボード)より、最新バージョン(4.0.11)へのアップデートが必要です。 環境によっては、サイトのレスポンスが大幅に低下するため早めに対応しましょう。
原文のまま掲載します。
平成29年台風第21号により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当サービスでは、このたびの平成29年台風第21号による災害に係る災害救助法が適用された地域のお客様を対象に、特別措置を実施することといたしました。
詳細は以下をご参照ください。
■対象サービス
・レンタルサーバー 全プラン
・独自ドメイン
■対象のお客様
2017年10月20日以前のお申し込みで、ご登録住所が平成29年台風第21号に係る災害救助法が適用された以下地域のお客様。
【三重県】
伊勢市、度会郡玉城町
【京都府】
舞鶴市
【和歌山県】
新宮市
■特別措置の概要
【サーバーアカウント】
2017年10月末、もしくは同年11月末が利用期限のサーバーアカウントについて、弊社にて2017年12月末への無償延長をいたします。
【独自ドメイン】
2017年10月21日~11月末日が利用期限のドメインについて、弊社にて1年間の無償延長をいたします。
本件に関する詳細については、大変お手数ではございますが、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
弊社社員一同、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
ドメイン設定の追加と同時に、無料独自SSLを有効化する機能が追加されました。 これにより、ドメイン設定を追加するだけで、SSL化されたWebサイトの運用が可能となります。
2017年10月16日より2017年11月30日まで、「独自ドメインプレゼントキャンペーン」が実施されます。
キャンペーン期間中にサーバーアカウントを契約すると、独自ドメインが1つプレゼントされます! さらに対象ドメインの更新料金も無料となります。
.com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント
自動インストール機能で新規にインストールされる「WordPress」が、最新版の「WordPress 4.8.2 日本語版」に対応しました。 WordPress 4.8.2では過去のバージョンに含まれていたセキュリティ関連の問題への対策が含まれています。
旧バージョンのプログラムを利用し続けるとプログラムの脆弱性を突かれ、不正アクセスの対象となる場合があります。 セキュリティ上の観点から最新版のプログラムの利用が推奨されます。
バージョンや設定により異なります。
2017年11月30日まで、「オプション独自SSL半額キャンペーン」が実施されます。 サイトシール対応の「SecureCoreドメイン認証SSL」が、通常の半額となる年額4,000円(税抜)から利用可能になるため大変お得なキャンペーンです。
無料SSLとは異なり、ウェブサイトにサイトシール(SSL対応を示す)を表示できるため、安全なウェブサイトであることをアピールすることが可能です。
キャンペーン期間
キャンペーン対象
キャンペーン内容
原文のまま掲載します。
平成29年台風第18号により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当サービスでは、このたびの平成29年台風第18号に係る災害救助法が適用された地域のお客様を対象に、特別措置を実施することといたしました。
詳細は以下をご参照ください。
■対象サービス
・レンタルサーバー 全プラン
・独自ドメイン
■対象のお客様
2017年9月16日以前のお申し込みで、ご登録住所が平成29年台風第18号に係る災害救助法が適用された以下地域のお客様。
【大分県】
佐伯市、津久見市
■特別措置の概要
【サーバーアカウント】
2017年9月末、もしくは同年10月末が利用期限のサーバーアカウントについて、弊社にて2017年11月末への無償延長をいたします。
【独自ドメイン】
2017年9月17日~10月末日が利用期限のドメインについて、弊社にて1年間の無償延長をいたします。
本件に関する詳細については、大変お手数ではございますが、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
弊社社員一同、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
高速Webサーバー「nginx(エンジンエックス)」が導入され、併せて「HTTP/2」にも対応しました。
「nginx」とは、世界トップ100万Webサイトにおいて最も利用されているWebサーバーです。 大量の同時アクセスへの処理に最適化されており、「nginx」が未導入の環境に比べ処理が速く、 突発的にアクセスが集中した場合でもより高速かつ安定したWebサイトの運営が可能です。
「HTTP/2」とは、SSL化したWebサイトの表示速度が大幅に向上する新しい通信規格です。 「無料独自SSL」「オプション独自SSL」によりSSL化されたWebサイトであれば、 特別な作業を行うことなく、自動的にHTTP/2による通信が行われます。
対象サービス
実施内容
契約サーバーにより提供開始日が異なります。 サーバーパネルの「サーバー情報」>「ホスト名」から確認できます。
sv3101.xserver.jp 以降のサーバー
sv2001.xserver.jp~sv3100.xserver.jp サーバー
sv1.xserver.jp~sv1999.xserver.jp サーバー
世界トップ100万Webサイトにおいて最も利用されている (Q-Success)、大量アクセスの同時並行処理に特化したWebサーバーです。 nginx環境下ではnginxが導入されていない環境と比較し処理が速く、突発的にアクセスが集中した場合でもより高速かつ安定したWebサイトの運営が可能です。
通信効率の改善により、SSL化したWebサイトの表示速度が大幅に向上する新しい通信規格です。 画像やJavascript、CSSなどを多用しているWebサイトで特に効果を発揮し、SSL化されているWebサイトであれば自動的にHTTP/2による通信が行われます。
HTTP/2を利用する場合は「無料独自SSL」または「オプション独自SSL」によりWebサイトのSSL化が必須です。
2017年9月12日、「WordPress」のプラグイン「Welcart(1.9.3以前)」にて、緊急性の高いセキュリティ上の問題(脆弱性)が確認されました。 それに伴い、プラグイン提供元より脆弱性対策の施された修正版(Welcart 1.9.4)がリリースされています。
旧バージョンの「Welcart」を使用している場合、必ず、WordPressの管理ページ(ダッシュボード)から、 最新バージョン(1.9.4)へのアップデートを行いましょう。
脆弱性を確認したプラグイン
脆弱性の影響
詳細について