エックスサーバーにおいて、推奨するPHPバージョンが「7.0」に変更されました。
継続してPHP 5.6も利用できますが、今後はPHP 7.0が推奨されます。 また、新規に追加設定されるドメインにおいて、 初期PHPのバージョンが「7.0」に変更されます。
X2で推奨されるPHPバージョンが「7.0」に変更されます。
継続してPHP 5.6 を利用できますが、今後はPHP 7.0 が推奨されます。
また、新規に追加設定されるドメインにおいて、PHPの初期バージョンが「7.0」に変更されます。
WordPressのバージョン「4.7」「4.7.1」に含まれるREST APIに緊急性の高いセキュリティ上の問題(脆弱性)が公表されています。
エックスサーバーにおいても、ユーザーが運用するWordPressサイトに対して、この脆弱性を突いた日本国外のIPアドレスを経由した不正なアクセスが確認されています。
エックスサーバーでは第三者によるコンテンツの改ざんを防ぐための措置としてREST APIに対する国外IPアドレスからのアクセスを制限しています。
当該バージョンを使用されている場合は、最新バージョン(4.7.2)へのアップデートが強く推奨されます。
Webサイトの運用に影響が生じる場合、制限を解除することが可能です。通常は「有効」のまま運用されることを強く推奨されます。
サーバーパネル内「.htaccess編集」にて、最終行に以下の内容を追記します。
SetEnvIf Request_URI ".*" AllowRestApi
バージョン4.7 / 4.7.1において、REST APIの一部機能を悪用することにより、第三者によるコンテンツの改ざんが可能になる脆弱性が公表されています。
最新バージョンである「4.7.2」にアップデートすることにより回避することが可能です。
「WordPress」において、バージョン「4.7」「4.7.1」に含まれるREST APIに緊急性の高いセキュリティ上の問題(脆弱性)が公表されております。
当サービスにおいても、お客様にて運用中のWordPressサイトに対して、 この脆弱性を突いた日本国外のIPアドレスを経由した不正なアクセスを複数確認しております。
弊社ではこれを受け、お客様のWordPressにおいて、第三者によるコンテンツの改ざんを防ぐための措置としてREST APIに対する国外IPアドレスからのアクセスを制限いたしました。
現在WordPressを利用されている場合は、最新バージョン(4.7.2)へアップデートが強く推奨されます。
Webサイトコンテンツの運用に影響が生じる場合、以下の手順で制限を解除することが可能です。 通常は「有効」のままの運用が強く推奨されます
サーバー管理ツール内「.htaccess編集」で、最終行に以下の内容を追記してください。
SetEnvIf Request_URI ".*" AllowRestApi
バージョン4.7 / 4.7.1において、REST APIの一部機能を悪用することにより、第三者によるコンテンツの改ざんが可能になる脆弱性が公表されています。
最新バージョンである「4.7.2」にアップデートすることで回避可能です。
ワンクリックインストール機能で新規にインストールされる「WordPress」が最新版の「WordPress 4.7.2 日本語版」に対応しました。
自動インストール機能の「WordPress」が最新版「WordPress 4.7.2 日本語版」に対応しました。
利用しているバージョンや設定により異なります。
X2の「アクセス解析」機能が刷新されました。
新しいアクセス解析ではより大規模なウェブサイトの解析に対応しています。 さらに、デザインを刷新するなど、機能面・わかりやすさのいずれも大幅に強化されています。
アクセス解析ツール「Awstats」のインストール機能の提供が2017年1月18日(水)に終了します。
アクセス解析(X Analyzer)がリニューアルされました。
画面全体のデザインが一新され、アクセス解析結果がよりわかりやすくなっています。
また、このリニューアルに合わせ、「アクセス解析(X Analyzer)」機能の名称が「アクセス解析」に変更され、サーバーパネル内の「アクセス統計」メニューの名称も「アクセス解析」となっています。
ワンクリックインストール機能で新規にインストールされる「EC-CUBE」が最新版「EC-CUBE 3.0.13」に対応しました。