自動インストール機能対応のWordPressが最新版「WordPress 4.6 日本語版」に対応しました。
自動インストール機能対応のWordPressが最新版「WordPress 4.6 日本語版」に対応しました。
エックスサーバーにおいて、新規申し込みを受け付けるサーバーの基盤システムが刷新されます。
また、基盤システムの刷新にあわせて、サービス仕様の一部が変更されます。
基盤システムの刷新にあわせ、サービス仕様の一部が変更されます。
主な変更点は以下のとおりです。
ウェブブラウザでメールの送受信が可能な「WEBメール」機能が、わかりやすい操作画面と便利な機能を豊富に取り揃えたシステムに刷新されました。
これまでのWEBメールシステムは「(旧)WEBメール」としてしばらくの間提供が継続されますが、将来的に終了する予定となっています。具体的な提供終了日は、詳細が決定した後に通知されます。
X2のワンクリックインストール機能に含まれる、Webサイト構築システム「Movable Type Open Source」の提供が2016年7月21日の正午に終了します。
ワンクリックインストール機能で提供されるPukiWikiが最新版の「PukiWiki 1.5.1」に対応しました。
ワンクリックインストール機能で提供されていた「PukiWiki 1.4.7(EUC_JP版)」のアップデート手順は以下の通りです。
エックスサーバーにおいて、すべてのサーバープランを対象に「24ヶ月」「36ヶ月」の契約期間が追加されました。
従来通り契約期間に応じた料金体系が設定されており、X10プランを36ヶ月契約すると通常1,200円(3ヶ月契約)の月額料金が900円となります。
月額料金 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|
X10 | 1,200円 | 1,100円 | 1,000円 | 950円 | 900円 |
X20 | 2,400円 | 2.200円 | 2,000円 | 1,900円 | 1,800円 |
X30 | 4,800円 | 4,400円 | 4,000円 | 3,800円 | 3,600円 |
自動インストール機能におけるWebサイト構築システム「Movable Type Open Source」の提供が、2016年7月7日の正午で終了します。
エックスサーバーにおいて、新規にインストールされる「PukiWiki」が最新版の「PukiWiki 1.5.1」に対応しました。
これまで自動インストール機能で提供していた「PukiWiki 1.4.7(EUC_JP版)」を導入している場合のアップデート手順は以下の通りです。
エックスサーバーにおいて、すべてのサーバープランを対象に、 独自SSLの無料提供 が開始されました。
昨今、WordPressなどのCMSツールが普及し、より多くの方が手軽にホームページを開設できるようになりました。これに伴い、お問い合わせフォームやブログのコメント欄など情報を入力する機会が増え、より多くのWebサイトに対してSSL暗号化通信の導入が望まれるものとなってきています。
また、大手検索エンジン会社ではWebサイトがSSL暗号化通信に対応しているかどうかを検索順位の評価対象にすると発表するなど、WebサイトにおけるSSL暗号化通信の重要度は増してきています。
しかしながら、手続きの煩雑さや費用面から、WebサイトのSSL化が浸透しているとは言いがたい状況でした。今回エックスサーバーでは、サーバーパネルからの簡単な操作のみで ドメイン認証型SSL証明書「Let's Encrypt」を無料・無制限に設定できる機能を追加 いたしました。
この機能により、エックスサーバーで運用しているドメインを 無料・無制限・簡単操作 でSSL化することが可能となります。一度設定すれば自動的に有効期限が更新されるため、導入後の負担もありません。
これまで独自SSLの導入を見送っていた方も、これを機に独自SSLの利用を検討してはいかがでしょうか?
エックスサーバーでは、今回標準搭載された無料の独自SSLを「標準独自SSL」として提供し、従来の独自SSLを「オプション独自SSL」として継続提供することになります。Let's Encrypt以外のSSLブランドや固定IPアドレスが必要であれば従来の「オプション独自SSL」を利用することになります。