WADAX(ワダックス)には興味がありましたが、 お試し期間がない ので自腹で試すかどうか悩んでいました。
姉妹サービスのWAPPY(ワッピー)もお試し期間がありませんでしたが、初期費用無料(標準)だったので気軽に試すことができました。しかし、WADAXは初期費用が必要なので、気軽に短期間だけ試すわけにもいきません。
そう思っていましたが、WAPPYのトライアルキャンペーンが実施されたので、さっそく試すことにしました。
このキャンペーンのために、トライアルサービス用の利用規約が作られたようなので、今後も定期的にトライアルキャンペーンが実施されるかも知れませんね。
この記事ではトライアルキャンペーン時の申し込み方法を説明しますが、通常時とほとんど変わりません。
試用期間が終わるまでに入金すれば本契約となり、入金しなければ 自動的に解約 となります。
公式サイトに キャンペーンのバナー があるので、そのバナーをクリックします。または、 「最新情報」 のキャンペーン情報から移動できます。
内容を確認してから、ページ下部にある 「お申込み」 をクリックします。
「共用サーバー」 クリックします。
ここでは個人利用を前提とします。
他の項目は以下の通りです。契約後に追加(変更)可能なので、「不要」としてもよいでしょう。「契約時にWAFを申し込むと2ヶ月間無料」などのキャンペーン条件があれば、お好みで選択してください。
間違いがなければ、 「お申込み手続きへ」 をクリックします。
下記の契約者情報を入力します。
利用規約を確認して 「利用規約を読み、同意する。」 をチェックします。
間違いがなければ、 「進む」 をクリックします
プラン情報や契約者情報、入力または選択した内容が表示されます。
追加オプションに 「共用サーバートライアル」 があるかを確認しましょう。
間違いがなければ 「お申込み」 をクリックします。
この画面が表示されれば手続き完了です。すぐに申し込み完了のメールが届きます。
アンケートは任意です。
申し込み完了後に、2通のメールが届きます。
「お申込みのご確認とご請求」はすぐに届きます。もう一通の「トライアル開始のご案内」はサーバー設定完了後に届きます。今回の場合、 数時間後 に届きました。
「トライアル開始のご案内」には、コントロールパネルやFTPのアカウントが記載されています。この内容を基にWADAXの共用サーバーを利用します。
WADAXでは試用期間が標準サービスとなっていないので、もし興味があれば自腹で試すしかありません。
初期費用無料キャンペーンを利用しましょう。WADAXの最低利用契約期間は1ヶ月となっているので、最も安く契約できる TypeS を利用しましょう。最廉価プランはTypeBですが、1ヶ月契約がありません。そうなるとTypeSがもっとも安く試すことができます。
初期費用がなければ、 2,376円 でおよそ1ヶ月間、サーバーの使い心地を試すことができます。
ただし、残念ながら共用サーバーの初期費用無料キャンペーンは不定期開催です。
30日間返金保証を利用するという方法もありますが、規約を確認すると初期費用は戻ってきません。また、決済手数料や返金手数料も差し引かれるため、長期契約でもなければこの制度を利用する意味はなさそうです。
試用目的でのこの制度の利用は、あまりお勧めできません。
今回のような「トライアルキャンペーン」か「初期費用無料キャンペーン」を待つのが良さそうです。