ニュース - X2

2016年01月14日

PHP 5.5、PHP 5.4 アップデート実施のお知らせ

エックスサーバーのPHPがサービスの安全性の向上を目的としてアップデートされます。

  • アップデート実施日
    • 2016年1月19日(火)
  • 対象サーバー
    • sv1245未満のサーバー
    • ※sv1245以降のサーバーは、既にアップデートされています。
  • 対象PHPバージョン
    • PHP 5.5.19、PHP 5.4.35
  • アップデート内容
    • PHP 5.5.19: PHP 5.5.30へのアップデート
    • PHP 5.4.35: PHP 5.4.45へのアップデート
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2015年12月23日

自動インストール対象プログラム「WordPress」における最新版(4.4)への対応のお知らせ

新規にインストールされる「WordPress」が、最新版の「WordPress 4.4 日本語版」に対応しました。

設置済みのWordPressに対する自動的なアップデートは行われません。旧バージョンのWordPressの場合、個別に最新版へのアップデートを行う必要があります。

WordPress(日本語版)「WordPress 4.4 “Clifford”」
https://ja.wordpress.org/2015/12/10/clifford/
  • 旧バージョンからのアップデートについて
    • WordPressの管理ページ(ダッシュボード)にて手動でのアップデートが可能です。
    • サーバーパネル上からは行えませんのでご注意ください。
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2015年12月23日

PHP5 の2倍以上の実行速度を誇る「PHP7」導入のお知らせ

「PHP7」が導入されました。PHP7は、PHP5に比べ2倍以上の実行速度を誇り、メモリ使用量が大幅に改善されたPHPの最新バージョンです。

モジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式「FastCGI」とキャッシュによる高速化と負荷軽減効果を持つPHPの拡張モジュール「OPcache」を標準で有効化となります。

  • 提供開始日
    • 2015年12月17日(木)
  • 提供対象
    • サーバー全プラン
  • 提供内容
    • PHP 7.0.0 の導入

PHP7 におけるPHP高速化設定について

PHP7では、「FastCGI」と「OPcache」をいずれも標準で有効となっています。無効にすることはできません。

FastCGI
プロセス初回実行時に該当プロセスを一定時間サーバー内に保持することで、次回以降、実行時の「プロセスの起動/終了」を省略し、高速化や、プロセスの起動/終了に伴うCPUへの負荷を軽減することで、速度面で優れるとされるモジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式です。
OPcache
PHPの初回実行時に、PHPの内容を最適化した状態でキャッシュしておき、次回以降、同じPHPにアクセスがあった際にキャッシュを利用することで、PHP実行時のCPU負荷の軽減や、PHPの大幅な高速化を図るPHPの拡張モジュールです。
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2015年12月23日

「PHP5.6」導入とPHP推奨バージョン変更のお知らせ

『PHP5.6』が導入されました。PHP5.6は、PHP5系統の最新メジャーバージョンです。

モジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式「FastCGI」とキャッシュによる高速化と負荷軽減効果を持つPHPの拡張モジュール「OPcache」が標準となります。

推奨されるPHPバージョンが「5.6」に変更され、「5.4」以下の各バージョンが非推奨となります。あわせて、新規に追加するドメインの初期バージョンが5.6となります。

継続して5.4以下を利用できますが、5.6以降のバージョンが推奨されます。

  • 提供開始日
    • 2015年12月17日(木)
  • 提供対象
    • サーバー全プラン
  • 対応内容
    • PHP5.6 の導入
    • 推奨するPHPバージョンの PHP5.6 以降への変更とPHP5.4 以前の各バージョンの非推奨化

PHP5.6 におけるPHP高速化設定について

PHP5.6では、以下の機能が標準で有効となります。無効にすることはできません。

FastCGI
プロセス初回実行時に該当プロセスを一定時間サーバー内に保持することで、次回以降、実行時の「プロセスの起動/終了」を省略し、高速化や、プロセスの起動/終了に伴うCPUへの負荷を軽減することで、速度面で優れるとされるモジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式です。
OPcache
PHPの初回実行時に、PHPの内容を最適化した状態でキャッシュしておき、次回以降、同じPHPにアクセスがあった際にキャッシュを利用することで、PHP実行時のCPU負荷の軽減や、PHPの大幅な高速化を図るPHPの拡張モジュールです。
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2015年12月23日

ワンクリックインストール対象プログラム「WordPress」における最新版(4.4)への対応のお知らせ

新規にインストールされる「WordPress」のバージョンが、最新版の「WordPress 4.4 日本語版」に対応しました。

すでに設置済みのWordPressに対する自動的なアップデートは行われません。旧バージョンのWordPressの場合、個別に最新版へのアップデートを行う必要があります。

WordPress(日本語版)「WordPress 4.4 “Clifford”」
https://ja.wordpress.org/2015/12/10/clifford/
  • 旧バージョンからのアップデートについて
    • WordPressの管理ページ(ダッシュボード)にて手動でのアップデートが可能です。
    • サーバー管理ツール上からは行えません。
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2015年12月16日

SSL3.0の無効化によるセキュリティ対策強化

後方互換性のため、長らくSSL 3.0 によるSSL接続が提供されていましたが、セキュリティ強化を目的として、SSL 3.0 が無効化されます。

  • 実施日
    • 2015年12月21日(月)
  • 実施内容
    • 実施対象の各機能において、SSL 3.0を無効化いたします。
  • 実施対象
    • ファイルマネージャー
    • WEBメール
    • 携帯WEBメール
    • phpMyAdmin
    • FTP over SSL
    • メール(SMTP / POP / IMAP) over SSL
    • 共有SSL、独自SSLでのお客様のウェブサイトへのアクセス
注意事項
一部のメールソフト、FTPソフト、ウェブブラウザ等においては、SSL 3.0 の無効化処理に伴い、SSL接続ができなくなる場合があります。ご利用ソフトウェアを最新版に更新するなどご対応のうえ、TLS 1.0に対応するソフトウェアでご利用ください。
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2015年12月16日

TLS 1.2 / 1.1 に対応!「専用SSL」オプションの機能強化

独自ドメインでSSL通信を利用するための「専用SSL」オプションにおいて、対応プロトコルに「TLS 1.2」「TLS 1.1」が追加されます。

情報を暗号化して送受信する仕組みであるSSLにおける通信プロトコルの最新版である TLS 1.2 にも対応することで、カード決済システムやスマートフォンアプリのSSL推奨環境を満たす最新の環境で「専用SSL」オプションを利用可能となります。

  • 実施日
    • 2015年12月21日(月)
  • 実施内容
    • 「専用SSL」オプションの対応プロトコルに TLS 1.2 / 1.1 を追加いたします。
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2015年12月16日

公式サイトにおけるモバイル対応開始のお知らせ

エックスサーバーの公式サイトがリニューアルされました。スマートフォンやタブレットからでも快適に閲覧可能となっています。

サービス紹介を始め、マニュアルやよくある質問もモバイル対応しています。URLに変更はないので、スマートフォンやタブレット端末から利用してみてはいかがでしょうか。

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2015年12月16日

SSL3.0の無効化によるセキュリティ対策強化

後方互換性のため、長らくSSL 3.0 によるSSL接続が提供されていましたが、セキュリティ強化を目的として、SSL 3.0 が無効化されます。

  • 実施日
    • 2015年12月21日(月)
  • 実施内容
    • 実施対象の各機能において、SSL 3.0を無効化いたします。
  • 実施対象
    • ファイルマネージャー
    • WEBメール
    • 携帯WEBメール
    • phpMyAdmin
    • FTP over SSL
    • メール(SMTP / POP / IMAP) over SSL
    • 共有SSL、独自SSLでのお客様のウェブサイトへのアクセス
注意事項
一部のメールソフト、FTPソフト、ウェブブラウザ等においては、SSL 3.0 の無効化処理に伴い、SSL接続ができなくなる場合があります。ご利用ソフトウェアを最新版に更新するなどご対応のうえ、TLS 1.0に対応するソフトウェアでご利用ください。
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2015年12月16日

TLS 1.2 / 1.1 に対応!「専用SSL」オプションの機能強化

独自ドメインでSSL通信を利用するための「専用SSL」オプションにおいて、対応プロトコルに「TLS 1.2」「TLS 1.1」が追加されます。

情報を暗号化して送受信する仕組みであるSSLにおける通信プロトコルの最新版である TLS 1.2 にも対応することで、カード決済システムやスマートフォンアプリのSSL推奨環境を満たす最新の環境で「専用SSL」オプションを利用可能となります。

  • 実施日
    • 2015年12月21日(月)
  • 実施内容
    • 「専用SSL」オプションの対応プロトコルに TLS 1.2 / 1.1 を追加いたします。
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