バリューサーバーのレンタルサーバーを契約手続きを紹介します。
バリューサーバーには 10日間のお試し期間 があります。全てのプランに適用され、このお試し期間が終わるまでに本契約するかどうかを決めることができます。試用期間が過ぎるとデータを含むアカウントは自動的に削除されます。
お試し期間は仮契約状態なので、支払い手続きは発生しません。しかし、ここで入力される情報はそのまま本契約にも適用されるので正確な情報を入力しましょう。
バリューサーバーを利用するには、同社が運営するバリュードメインのアカウントが必要となります。バリュードメインのアカウント1つで、VALUEDOMAINはもちろんですが、CORESERVER(コアサーバー)やCOREPRESS Cloud(コアプレスクラウド)にも利用することができます。
公式サイトの ご利用申込み をクリックして、ご利用申し込み画面の VALUE-DOMAINユーザー登録画面はこちら をクリックします。
バリュードメインのサイトのアカウント作成ページが表示されます。
ユーザー名、パスワード、メールアドレス、氏名、住所、電話番号、等を入力します。会員規約を確認し、 規約に同意する のチェックボックスを選択します。 ユーザー登録する をクリックすると確認画面が表示され、登録完了を知らせるメールが届きます。これでバリュードメインのアカウントが作成されます。
バリュードメインのアカウントを利用して、バリューサーバーのアカウントを作成します。
バリューサーバーのご利用申し込みページを開きます。2.バリューサーバーお試し登録の サーバーアカウントの登録・管理・購入画面 をクリックします。ログイン画面が表示されたら、 バリュードメインのアカウント を入力して、 ログイン をクリックします。
バリューサーバーの管理画面が表示されます。初期状態ではサーバーを契約していないので、アカウントは 0個 となっています。希望するプランの プラン[---]を取得するにはここをクリックしてください。 をクリックします。
アカウント名を入力します。 任意の文字列を入力できますが、 説明 にあるルールに従ってください。hostingstock.netで操作したときは基本ドメイン(s-.valueserver.jp)の選択はできませんでしたが、コアサーバーではいくつか選択できたので、タイミングによっては選択可能なのかもしれません。
独自ドメインを使わない場合、このドメインでWebサイトにアクセスすることができます。メールやFTPの接続先にも利用されます。
バリューサーバーではお試し期間を経てから本契約することが前提となっています。もしプランで迷うようであれば、気になるプランを全て試すことも可能です。ただし、同じアカウント名(基本ドメイン)はしばらく使えなくなることには気をつける必要があります。もし、どうしても使いたいアカウント名があるのであれば、本契約前提でアカウントを作成しましょう。
バリューサーバーはプランの変更ができません。契約してからスペック過剰または不足であっても気軽に他のプランへと移行することはできません。もし、変更する場合は希望するプランを別途契約して、設定等を最初からやり直す必要があります。
アカウントが作成されました。アカウントに対するパスワードは自動的に生成されメールに記載されます。パスワードは必要に応じて管理画面で変更することもできます。