さくらインターネットでは、「モリサワのWebフォント」を無料で使えるサービスを提供しています。
WordPress専用のプラグインが用意されており、WordPressサイトであればより簡単に導入できます。Webフォントの利用条件は以下の通りです。詳しくは さくらインターネットのレビュー を参考にしてください。
それでは、Webフォントの設定方法を簡単に説明しましょう。
専用プラグインをインストールします。
このプラグインがなくても手動で導入できますが、WordPressサイトならプラグインを利用するべきでしょう。
プラグイン一覧に「TS Webfonts for SAKURA RS」が追加されました。
これでモリサワのWebフォントをウェブサイトで利用する準備は完了です。
上級者向けカスタマイズを利用することで、ページ単位でのフォント設定も可能となります。
フォントを自由に組み合わせて、フォントテーマを作成することができます。
フォント | |
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明朝体 | リュウミン R-KL / リュウミン M-KL / 見出しミンMA31 / A1明朝 |
ゴシック体 | 新ゴ R / 新ゴ M / ゴシックMB101 B / 見出しゴMB31 / ナウ-GM |
丸ゴシック体 | じゅん 201 / じゅん 501 / 新丸ゴ |
デザイン書体 | フォーク R / フォーク M / 丸フォーク R / 丸フォーク M / カクミン R / 解ミン 宙 B / シネマレター / トーキング / はるひ学園 / すずむし / G2サンセリフ-B |
装飾書体 | 新丸ゴ 太ライン |
筆書体 | 正楷書CB1 / 隷書101 |
UD書体 | UD新ゴ R / UD新ゴ M / UD新ゴ コンデンス90 L / UD新ゴ コンデンス90 M |
##フォントだけで変化するウェブサイトの印象
これらは同じコンテンツですが、フォントが違うだけで印象が大きく変わります。