ニュース(受付を終了したサービス)

541
2015年06月19日

Webcrow ( ウェブクロウ )

『ウェブクロウ(PHP・MySQLオプション、容量増加オプション)』PCアクセス時の広告が非表示に!広告の表示仕様変更のお知らせ

ウェブクロウの「PHP・MySQLオプション」、「容量増加オプション」のユーザーに対して、ページ上に挿入している広告の仕様が2015年7月1日より変更されます。

この変更によって、PCからのアクセスでは一切の広告表示がなくなり、柔軟なサイト運用が可能となります。

仕様変更後は、スマートフォンおよびタブレット端末からのアクセスに対してのみ、画面端にバナー広告が表示されます。

  • 仕様変更予定日
    • 2015年7月1日(水)
  • 「PHP・MySQLオプション」利用時にページ上部に挿入していたバナー広告を廃止
  • 「容量増加オプション」利用時にページ下部に挿入していたバナー広告を廃止
  • スマートフォンおよびタブレット端末のみを対象に、画面下部(ページ最下部では画面上部に切り替わります)へのバナー広告の追加

PCからのアクセスでは広告表示がなくなります。

『ウェブクロウ(オプションなし)』および『ウェブクロウプラス』におきましては、これまで通り広告表示なしで利用できます。

0619a
2015年06月12日

wpXレンタルサーバー

最新サーバー機器への交換・基盤システムの高速化によるサーバー大幅増強のお知らせ

wpXでサーバーの大幅な性能強化が行われます。

最新CPUへの変更や搭載メモリの大幅増強、基盤システムの高速化、HDDからSSDストライピング構成への変更によるディスクI/O速度の高速化により、サーバー強化後はこれまで以上に高速かつ安定したサーバー環境となります。

対象サービス

  • wpXレンタルサーバー
    • 2015年6月12日(金)12:00以降の契約は実施済みとなります。
  • wpXクラウド 全グレード
    • cloud107.wpx.ne.jp以降のサーバーは実施済みです。

上記に該当しない、強化が未実施のサーバーは、サーバー強化メンテナンスが予定されています。

強化内容

  • 最新CPUへの変更によるCPU性能の向上
  • 搭載メモリの大幅強化
  • HDDからSSDストライピング構成への変更によるディスクI/O速度の向上
  • 基盤システムの高速化
0611b
2015年06月12日

wpXクラウド

最新サーバー機器への交換・基盤システムの高速化によるサーバー大幅増強のお知らせ

wpXでサーバーの大幅な性能強化が行われます。

最新CPUへの変更や搭載メモリの大幅増強、基盤システムの高速化、HDDからSSDストライピング構成への変更によるディスクI/O速度の高速化により、サーバー強化後はこれまで以上に高速かつ安定したサーバー環境となります。

対象サービス

  • wpXレンタルサーバー
    • 2015年6月12日(金)12:00以降の契約は実施済みとなります。
  • wpXクラウド 全グレード
    • cloud107.wpx.ne.jp以降のサーバーは実施済みです。

上記に該当しない、強化が未実施のサーバーは、サーバー強化メンテナンスが予定されています。

強化内容

  • 最新CPUへの変更によるCPU性能の向上
  • 搭載メモリの大幅強化
  • HDDからSSDストライピング構成への変更によるディスクI/O速度の向上
  • 基盤システムの高速化
0611b
2015年06月12日

wpXレンタルサーバー

「エラーログ」機能追加のお知らせ

wpXに「エラーログ」機能が追加されました。

「エラーログ」機能は、WordPressの設置作業や運用時においてエラーが発生した際にエラー内容の確認、原因調査に利用できます。

  • サービス対象
    • wpXレンタルサーバー
    • wpXクラウド 全グレード

利用方法は、「管理パネル」へログイン後、画面左側メニューの「ログ管理」- [ エラーログ ]をクリックします。

表示された画面で確認するドメインやエラーログを表示する行数を選択します。

  • 「エラーログ」について
    • エラーログの内容は、毎日AM3時にクリアされます。
    • 最新より最大10,000行まで確認できます。
0611c
2015年06月12日

wpXクラウド

「エラーログ」機能追加のお知らせ

wpXに「エラーログ」機能が追加されました。

「エラーログ」機能は、WordPressの設置作業や運用時においてエラーが発生した際にエラー内容の確認、原因調査に利用できます。

  • サービス対象
    • wpXレンタルサーバー
    • wpXクラウド 全グレード

利用方法は、「管理パネル」へログイン後、画面左側メニューの「ログ管理」- [ エラーログ ]をクリックします。

表示された画面で確認するドメインやエラーログを表示する行数を選択します。

  • 「エラーログ」について
    • エラーログの内容は、毎日AM3時にクリアされます。
    • 最新より最大10,000行まで確認できます。
0611c
2015年06月12日

X2 (エックスツー)

MySQL5.5の提供開始およびMySQL5.0での新規データベース作成機能の提供終了について

X2においてMySQL5.5の提供が開始されました。

MySQL5.5では、多くの機能強化、機能改善が行われている他、パフォーマンスが大幅に向上しており、より快適にMySQLデータベースを利用することができます。

MySQL5.5の提供開始に伴い、現在提供しているMySQL5.0での新規データベース作成機能の提供が終了します。

作成済みのデータベースは引き続き利用できます。

  • 提供開始日
    • 2015年 6月 8日(月)
  • 提供対象
    • X2 全プラン
  • 提供内容
    • MySQLデータベース バージョン5.5
0611a
2015年06月02日

ロリポップ (旧プラン)

CMS『Web Diary Professional(WDP) 』の脆弱性のアナウンス

CMS「Web Diary Professional(WDP) 」で暗号化されたパスワードが漏えいする脆弱性が報告されています。

脆弱性を悪用した改ざんが増えているため、WDPを利用しているユーザーは下記の確認と対応が必要です。

  • 脆弱性の影響
    • 第三者により暗号化されたパスワードが解読され、サイトの改ざんに悪用される可能性があります。
  • 対応方法
    • 『WDP』では長期間バージョンアップが行われておらず、開発元でもfreo.jpやPHP Laboへの移行が推奨されています。『WDP』を利用したサイトの公開を速やかに停止し、サイトを公開する場合は別のCMSへの移行を行ってください。
0602f
2015年05月29日

ロリポップ (旧プラン)

Movable Type 簡単インストール機能提供終了のご案内

2015年6月30日をもってMovable Type簡単インストール機能の提供が終了します。

提供終了の理由

Movable Type簡単インストール機能は、Movable Type Open Source(MTOS)を利用していますが、最新のMovable Type 6ではライセンス形態が変更され、MTOSが提供されていません。

また、Movable Type 5の最新バージョンであるMovable Type 5.2.xは2015年9月30日をもって製品ライフサイクルが終了し、開発元のシックス・アパート社によるセキュリティパッチ等の配布が停止されます。

このためロリポップ!では、セキュリティー面を考慮し、提供を終了することになりました。

利用しているユーザーの対応

既にMovable Type 5.2.xまたはそれ以前のバージョンを利用している場合、2015年9月30日以降、Movable Type 5.2.xは、開発元によるセキュリティパッチの提供が行われません。

現在Movable Type 5.2.xまたはそれ以前のバージョンを利用しているユーザーは、Movable Type 6へのアップグレードを検討してください。

新規利用の場合

Movable Type公式サイトを参考に、利用形態に合ったライセンスでMovable Type 6の新規設置を行ってください。

0529c
2015年05月28日

Webcrow ( ウェブクロウ )

WordPressのセキュリティ向上を目的とした不正アクセス対策の強化と関連機能追加のお知らせ

WordPressにおいて、その一部機能を悪用した不正なアクセスが増加しています。

そのためセキュリティ向上を目的とした、以下の制限が2015年6月3日(水)より実施されます。

  1. 短時間での大量コメント・トラックバック制限
  2. 国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
  3. 国外IPアドレスからの「XML-RPC」(XML-RPC WordPress API) アクセス制限

これに伴い管理ツール「WordPressセキュリティ設定」において、「コメント・トラックバック制限設定」・「XML-RPC API アクセス制限」機能が追加されます。

短時間での「コメント・トラックバック」の制限や国外IPアドレスから「コメント・トラックバック」「XML-RPC」へのアクセス制限を一時的に解除される場合は管理ツール「WordPressセキュリティ設定」にある各機能にて制限を解除する必要があります。

WordPress「コメント・トラックバック」「XML-RPC」への不正アクセス対策強化の実施について

  • 実施日
    • 2015年 6月 3日(水)
  • 実施内容
    • 大量コメント・トラックバック制限
      • 短時間に大量のコメント・トラックバックスパムが行われた場合に、一時的にWordPressへのコメント・トラックバックを制限します。初期状態で「有効」に設定されています。
    • 国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
      • 国外IPアドレスからのコメント・トラックバックを制限します。初期状態で「無効」に設定されています。
      • 国外からの投稿を受け入れる必要がない場合、有効にすることを推奨します。
      • CloudFlare(クラウドフレア)など日本国外のCDNサービスを利用されている場合、国内からのコメント・トラックバックであっても制限の対象となる場合があります。
    • XML-RPC API アクセス制限
      • スマートフォンアプリや外部システムから、リモートで記事の投稿や画像のアップロードを行う際に利用される「XML-RPC」に対する国外IPアドレスからへの接続を制限いたします。
      • 制限を行うアドレス
        • /xmlrpc.php
      • 初期状態で「有効」に設定されています。
      • 通常は「有効(ON)」のまま運用されることを強く推奨します。

「コメント・トラックバック制限設定」機能の追加について

  • 提供開始日
    • 2015年 5月27日(水)
  • 大量コメント・トラックバック制限
    • 短時間での大量なコメント・トラックバックスパム制限を解除するための機能です。一時的に制限を解除したい場合は、当該の制限を「OFF(無効)」に設定し、改めて「ON(有効)」に設定を行います。
  • 国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
    • 国外IPアドレスからのコメント・トラックバックを制限を行うための機能です。
    • 国外からの投稿を受け入れる必要がない場合、「ON(有効)」に設定することを推奨します。
    • CloudFlare(クラウドフレア)など日本国外のCDNサービスを利用されている場合、国内からのコメント・トラックバックであっても制限の対象となる場合があります。

「XML-RPC API アクセス制限」機能の追加について

  • 提供開始日
    • 2015年 5月27日(水)

国外IPアドレスからの「XML-RPC」へのアクセス制限を解除するための機能です。

国外IPアドレスのサーバー等から「XML-RPC」を利用する場合は「無効(OFF)」に設定するとともに、個別にWordPressへ「Disable XML-RPC Pingback」をインストールするなどの「XML-RPC」への不正アクセス対策が必要です。

国内IPアドレスからのアクセスであっても、ごくまれに国外IPアドレスからの接続とシステム上誤認され、「XML-RPC」の利用に制限が生じる場合があります。この場合にも、制限の解除が必要です。

国外IPアドレスからの「XML-RPC」アクセス制限は2015年6月3日より実施されますが事前に、あらかじめ制限を「無効(OFF)」としておくことも可能です。

0528b
2015年05月28日

Webcrow ( ウェブクロウ )

簡単インストール機能「WordPress」における最新版(WordPress 4.2)への対応のお知らせ

簡単インストール機能の「WordPress」が最新版(WordPress 4.2 日本語版)に対応しました。

すでに設置済みのWordPressに対する自動的なアップデートは行われません。旧バージョンのWordPressを利用しているユーザーは個別に最新版へのアップデートを行う必要があります。

  • 対応日
    • 2015年5月27日
  • 対応内容
    • Wordpress 4.2 日本語版
    • 新規インストール時に適用されます。
    • WordPress 4.2のセキュリティアップデートは、WordPressのインストール完了後に「自動バックグラウンド更新機能」による自動更新、または、WordPressの管理ページ(ダッシュボード)による手動更新で適用されます。

「WordPress 4.2」の詳細は下記Webサイトを参考にしてください。

  • 旧バージョンからのアップデートについて
    • WordPressの管理ページ(ダッシュボード)にて手動でのアップデートが可能です。管理ツール上からは行えません。
0528a
2015年05月26日

ロリポップ (旧プラン)

WordPressプラグイン『Fancybox for WordPress』を利用中のユーザーへ

WordPressのプラグイン『Fancybox for WordPress』で危険な脆弱性が報告されています。該当のプラグインを利用している場合、確認と対応が必要です。

  • 脆弱性が存在するプラグイン
    • Fancybox for WordPress
  • 脆弱性の影響
    • 第三者に悪意のあるコードを実行され、不正サイトへリダイレクトされる可能性があります。

対応方法

1.『Fancybox for WordPress』プラグインを引き続き利用する場合

  1. 古いバージョンの場合は、最新版へのバージョンアップを行ってください。
  2. WordPressのダッシュボードから『Fancybox for WordPress』の設定ページを開き、『SaveChanges』をクリックして設定を保存してください。設定を更新することで新規の情報が上書きされ、不正なコードが削除されます。

2.『Fancybox for WordPress』プラグインを利用しない場合

  1. WordPressのダッシュボードにて、『Fancybox for WordPress』プラグインを削除してください。
  2. データベース内に保存されているWordPressのデータから「wp○_options」というテーブルの『option_name = mfbfw』レコードを削除してください。
0526e
2015年05月26日

SIXCORE (シックスコア)

「MySQLバックアップ」機能追加のお知らせ

サーバーパネルからワンクリックでMySQLデータベースのバックアップが行える『MySQLバックアップ』機能が追加されました。

  • 提供開始日
    • 2015年 5月26日(火)
  • 機能追加対象
    • 「MySQLバックアップ」機能
    • 「データベース」-「MySQL設定」内
  • 機能追加の内容
    • [ MySQL設定 ]機能で管理されているMySQLデータベースのデータをバックアップ(エクスポート)することができます。
  • 利用方法
    • サーバーパネルにログイン後、『データベース』- [ MySQL設定 ] から利用できます。
0526a
2015年05月26日

X2 (エックスツー)

「MySQLバックアップ」機能追加のお知らせ

サーバーパネルからワンクリックでMySQLデータベースのバックアップが行える『MySQLバックアップ』機能が追加されました。

  • 提供開始日
    • 2015年 5月26日(火)
  • 機能追加対象
    • 「MySQLバックアップ」機能
    • 「データベース」-「MySQL設定」内
  • 機能追加の内容
    • [ MySQL設定 ]機能で管理されているMySQLデータベースのデータをバックアップ(エクスポート)することができます。
  • 利用方法
    • サーバーパネルにログイン後、『データベース』- [ MySQL設定 ] から利用できます。
0526a
2015年05月26日

SIXCORE (シックスコア)

ワンクリックインストール対象プログラム「WordPress」における最新版(4.2)への対応のお知らせ

シックスコアでは、新規にインストールされる「WordPress」が、最新版の「WordPress 4.2 日本語版」に対応しました。

WordPress 4.2のセキュリティアップデートは、WordPressのインストール完了後に「自動バックグラウンド更新機能」による自動更新、または、WordPressの管理ページ(ダッシュボード)による手動更新で適用されます。

すでに設置済みのWordPressに対する自動的なアップデートは行われません。旧バージョンのWordPressを利用しているユーザーは、個別に最新版へアップデートする必要があります。

「WordPress 4.2」の詳細は、下記Webサイトをご参照ください。

旧バージョンからのアップデートについて

WordPressの管理ページ(ダッシュボード)にて手動でのアップデートが可能です。サーバー管理ツール上からは行えません。

アップデートの前に必ず【現在のデータのバックアップ】をとった上でアップデートを行いましょう。

0526c
2015年05月26日

X2 (エックスツー)

ワンクリックインストール対象プログラム「WordPress」における最新版(4.2)への対応のお知らせ

サーバーパネルからワンクリックでMySQLデータベースのバックアップが行える『MySQLバックアップ』機能が追加されました。

  • 提供開始日
    • 2015年 5月26日(火)
  • 機能追加対象
    • 「MySQLバックアップ」機能
    • 「データベース」-「MySQL設定」内
  • 機能追加の内容
    • [ MySQL設定 ]機能で管理されているMySQLデータベースのデータをバックアップ(エクスポート)することができます。
  • 利用方法
    • サーバーパネルにログイン後、『データベース』- [ MySQL設定 ] から利用できます。
0526a
2015年05月18日

wpXレンタルサーバー

WordPressの「XML-RPC」機能に対するセキュリティ向上を目的とした国外IPアドレスからのアクセス制限の実施および『XML-RPC API アクセス制限』機能追加のお知らせ

WordPressにおいて、XML-RPC(XML-RPC WordPress API)の一部機能を悪用した不正なアクセスが増加しています。

セキュリティ向上を目的として、すでに運用中のWordPressや今後新規に設置するWordPressにおいて、「XML-RPC」への国外IPアドレスからのWebアクセス制限が2015年5月19日(火)より実施されます。

そして、サーバー管理ツール「WordPressセキュリティ設定」において、「XML-RPC API アクセス制限」機能が追加されます。

国外IPアドレスのサーバー等から「XML-RPC」を利用される場合は、サーバー管理ツール「WordPressセキュリティ設定」→「国外IPアクセス制限」にある「XML-RPC API アクセス制限」にて制限の解除が可能です。

国外IPアドレスからの「XML-RPC」に対するアクセス制限の実施について

  • 実施日
    • 2015年 5月19日(火)
  • 対象サービス
    • wpX レンタルサーバー
    • wpX クラウド 全グレードン

スマートフォンアプリや外部システムから、リモートで記事の投稿や画像のアップロードを行う際に利用される「XML-RPC」に対する国外IPアドレスからへの接続を制限します。

  • 制限を行うアドレス
    • /xmlrpc.php

初期状態で「有効」に設定されています。通常は「有効(ON)」のまま運用されることが強く推奨されます。

「XML-RPC API アクセス制限」機能の追加について

  • 提供開始日
    • 2015年 5月15日(金)
  • 対象サービス
    • wpX レンタルサーバー
    • wpX クラウド 全グレード

国外IPアドレスからの「XML-RPC」へのアクセス制限を解除するための機能です。

国外IPアドレスのサーバー等から「XML-RPC」を利用される場合は「無効(OFF)」に設定するとともに、個別にWordPressへ「Disable XML-RPC Pingback」をインストールされるなどの「XML-RPC」への不正アクセス対策をご検討ください。

国内IPアドレスからのアクセスであっても、ごくまれに国外IPアドレスからの接続とシステム上誤認され、「XML-RPC」の利用に制限が生じる可能性があります。この場合にも、制限の解除が必要です。

国外IPアドレスからの「XML-RPC」アクセス制限の実施前に設定を解除しておくことが可能です。

0518f
2015年05月18日

wpXクラウド

WordPressの「XML-RPC」機能に対するセキュリティ向上を目的とした国外IPアドレスからのアクセス制限の実施および『XML-RPC API アクセス制限』機能追加のお知らせ

WordPressにおいて、XML-RPC(XML-RPC WordPress API)の一部機能を悪用した不正なアクセスが増加しています。

セキュリティ向上を目的として、すでに運用中のWordPressや今後新規に設置するWordPressにおいて、「XML-RPC」への国外IPアドレスからのWebアクセス制限が2015年5月19日(火)より実施されます。

そして、サーバー管理ツール「WordPressセキュリティ設定」において、「XML-RPC API アクセス制限」機能が追加されます。

国外IPアドレスのサーバー等から「XML-RPC」を利用される場合は、サーバー管理ツール「WordPressセキュリティ設定」→「国外IPアクセス制限」にある「XML-RPC API アクセス制限」にて制限の解除が可能です。

国外IPアドレスからの「XML-RPC」に対するアクセス制限の実施について

  • 実施日
    • 2015年 5月19日(火)
  • 対象サービス
    • wpX レンタルサーバー
    • wpX クラウド 全グレードン

スマートフォンアプリや外部システムから、リモートで記事の投稿や画像のアップロードを行う際に利用される「XML-RPC」に対する国外IPアドレスからへの接続を制限します。

  • 制限を行うアドレス
    • /xmlrpc.php

初期状態で「有効」に設定されています。通常は「有効(ON)」のまま運用されることが強く推奨されます。

「XML-RPC API アクセス制限」機能の追加について

  • 提供開始日
    • 2015年 5月15日(金)
  • 対象サービス
    • wpX レンタルサーバー
    • wpX クラウド 全グレード

国外IPアドレスからの「XML-RPC」へのアクセス制限を解除するための機能です。

国外IPアドレスのサーバー等から「XML-RPC」を利用される場合は「無効(OFF)」に設定するとともに、個別にWordPressへ「Disable XML-RPC Pingback」をインストールされるなどの「XML-RPC」への不正アクセス対策をご検討ください。

国内IPアドレスからのアクセスであっても、ごくまれに国外IPアドレスからの接続とシステム上誤認され、「XML-RPC」の利用に制限が生じる可能性があります。この場合にも、制限の解除が必要です。

国外IPアドレスからの「XML-RPC」アクセス制限の実施前に設定を解除しておくことが可能です。

0518f
2015年05月18日

SIXCORE (シックスコア)

自動インストール対象プログラム「WordPress」における最新版(4.2)への対応のお知らせ

エックスサーバーでは、新規にインストールされるWordPressが最新版の「WordPress 4.2 日本語版」に対応しました。

WordPress 4.2のセキュリティアップデートは、WordPressのインストール完了後に「自動バックグラウンド更新機能」による自動更新、または、WordPressの管理ページ(ダッシュボード)による手動更新で適用されます。

すでに設置済みのWordPressに対する自動的なアップデートはされません。旧バージョンのWordPressを利用している場合は、個別に最新版へのアップデートする必要があります。

旧バージョンからのアップデートについて

WordPressの管理ページ(ダッシュボード)にて手動でのアップデートが可能です。サーバーパネルから行うことはできません。

アップデートの前に必ず【現在のデータのバックアップ】をとった上でアップデートを行ってください。

0518b
2015年05月18日

X2 (エックスツー)

自動インストール対象プログラム「WordPress」における最新版(4.2)への対応のお知らせ

エックスサーバーでは、新規にインストールされるWordPressが最新版の「WordPress 4.2 日本語版」に対応しました。

WordPress 4.2のセキュリティアップデートは、WordPressのインストール完了後に「自動バックグラウンド更新機能」による自動更新、または、WordPressの管理ページ(ダッシュボード)による手動更新で適用されます。

すでに設置済みのWordPressに対する自動的なアップデートはされません。旧バージョンのWordPressを利用している場合は、個別に最新版へのアップデートする必要があります。

旧バージョンからのアップデートについて

WordPressの管理ページ(ダッシュボード)にて手動でのアップデートが可能です。サーバーパネルから行うことはできません。

アップデートの前に必ず【現在のデータのバックアップ】をとった上でアップデートを行ってください。

0518b
2015年05月18日

SIXCORE (シックスコア)

WordPressの「XML-RPC」機能に対するセキュリティ向上を目的とした国外IPアドレスからのアクセス制限の実施および『XML-RPC API アクセス制限』機能追加のお知らせ

WordPressにおいて、XML-RPC(XML-RPC WordPress API)の一部機能を悪用した不正なアクセスが増加しています。

セキュリティ向上を目的として、すでに運用中のWordPressや今後新規に設置するWordPressにおいて、「XML-RPC」への国外IPアドレスからのWebアクセス制限が2015年5月19日(火)より実施されます。

そして、サーバー管理ツール「WordPressセキュリティ設定」において、「XML-RPC API アクセス制限」機能が追加されます。

国外IPアドレスのサーバー等から「XML-RPC」を利用される場合は、サーバー管理ツール「WordPressセキュリティ設定」→「国外IPアクセス制限」にある「XML-RPC API アクセス制限」にて制限の解除が可能です。

国外IPアドレスからの「XML-RPC」に対するアクセス制限の実施について

  • 実施日
    • 2015年 5月19日(火)
  • 対象サービス
    • エックスサーバー 全プラン

スマートフォンアプリや外部システムから、リモートで記事の投稿や画像のアップロードを行う際に利用される「XML-RPC」に対する国外IPアドレスからへの接続を制限します。

  • 制限を行うアドレス
    • /xmlrpc.php

初期状態で「有効」に設定されています。通常は「有効(ON)」のまま運用されることが強く推奨されます。

「XML-RPC API アクセス制限」機能の追加について

  • 提供開始日
    • 2015年 5月14日(木)
  • 対象サービス
    • エックスサーバー 全プラン

国外IPアドレスからの「XML-RPC」へのアクセス制限を解除するための機能です。

国外IPアドレスのサーバー等から「XML-RPC」を利用される場合は「無効(OFF)」に設定するとともに、個別にWordPressへ「Disable XML-RPC Pingback」をインストールされるなどの「XML-RPC」への不正アクセス対策をご検討ください。

国内IPアドレスからのアクセスであっても、ごくまれに国外IPアドレスからの接続とシステム上誤認され、「XML-RPC」の利用に制限が生じる可能性があります。この場合にも、制限の解除が必要です。

国外IPアドレスからの「XML-RPC」アクセス制限の実施前に設定を解除しておくことが可能です。

0518a