2015年10月23日、EC-CUBEの開発元である株式会社ロックオンから、EC-CUBEのバージョン 2.11.0 ~ 2.13.3 に関して、セキュリティ上の問題(脆弱性)があることが公表されました。
クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在します。
ロックオン社から、本件の対策が行われた最新バージョン『EC-CUBE 2.13.4』がリリースされています。
EC-CUBE ユーザーは、EC-CUBE 2.13.4へのアップデートが推奨されます。
EC-CUBE 2.13.4へのアップデートが困難な場合、下記ページを参考にしてください。
2015年10月23日、EC-CUBEの開発元である株式会社ロックオンから、EC-CUBEのバージョン 2.11.0 ~ 2.13.3 に関して、セキュリティ上の問題(脆弱性)があることが公表されました。
クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在します。
ロックオン社から、本件の対策が行われた最新バージョン『EC-CUBE 2.13.4』がリリースされています。
EC-CUBE ユーザーは、EC-CUBE 2.13.4へのアップデートが推奨されます。
EC-CUBE 2.13.4へのアップデートが困難な場合、下記ページを参考にしてください。
2015年10月23日、KAGOYA Internet Routing で提供されているEC-CUBEに深刻な脆弱性が存在することが分かりました。
上記バージョンのEC-CUBEのユーザーは、下記の対処方法にて対応が必要です。
株式会社ロックオンから以下のセキュリティホールの存在が報告されています。
クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性
この脆弱性は、eccube2_data 以下のディレクトリが対象になります。
例:コントロールパネルからインストールされたEC-CUBE で、インストール先をpublic_html/eccube/shop
としている場合、eccube2_data/eccube/shop
以下が対象です。
※ eccube2_data
ディレクトリはpublic_html
ディレクトリと同じ階層に存在します。
WordPressの一部機能の脆弱性が悪用される事例が発生しています。この結果正規ユーザーのサイトが踏み台とされ、第三者のサイトへのDDoS攻撃が行われる可能性があります。
参考として以下の対処方法を案内されていますが、詳細はWordpress公式サイトを確認する必要があります。
WordPressの一部機能の脆弱性が悪用される事例が発生しています。この結果正規ユーザーのサイトが踏み台とされ、第三者のサイトへのDDoS攻撃が行われる可能性があります。
参考として以下の対処方法を案内されていますが、詳細はWordpress公式サイトを確認する必要があります。
EC-CUBE提供元である株式会社ロックオンより、脆弱性に関する情報がありました。
共用サーバー SDで提供される「WordPressインストール」のWordPressがバージョンアップしました。併せてプリインストール済みのJetpackもバージョンアップしています。
4.3以前のバージョンにおける脆弱性のリリースとなるため、バージョンアップを検討してください。アップグレード前にデータベースとファイルのバックアップが推奨されます。
コントロールパネルからの新規作成でバージョンアップしたWordPressとJetpackがインストールされます。
WordPress管理ページ(ダッシュボード)からのアップグレードや、マイナーバージョンの自動アップデートの場合、Jetpackが同時インストール(アップグレード)されないのでご注意ください。
共用サーバー SDで提供される「WordPressインストール」のWordPressがバージョンアップしました。併せてプリインストール済みのJetpackもバージョンアップしています。
4.3以前のバージョンにおける脆弱性のリリースとなるため、バージョンアップを検討してください。アップグレード前にデータベースとファイルのバックアップが推奨されます。
コントロールパネルからの新規作成でバージョンアップしたWordPressとJetpackがインストールされます。
WordPress管理ページ(ダッシュボード)からのアップグレードや、マイナーバージョンの自動アップデートの場合、Jetpackが同時インストール(アップグレード)されないのでご注意ください。
共用サーバー SDで提供される「WordPressインストール」のWordPressがバージョンアップしました。併せてプリインストール済みのJetpackもバージョンアップしています。
4.3以前のバージョンにおける脆弱性のリリースとなるため、バージョンアップを検討してください。アップグレード前にデータベースとファイルのバックアップが推奨されます。
コントロールパネルからの新規作成でバージョンアップしたWordPressとJetpackがインストールされます。
WordPress管理ページ(ダッシュボード)からのアップグレードや、マイナーバージョンの自動アップデートの場合、Jetpackが同時インストール(アップグレード)されないのでご注意ください。
レンタルサーバーを管理するコントロールパネル「Plesk(プレスク)」のバージョンアップが実施されます。
提供開始日時は、10月26日(月)10時となります。
PLESK 12を希望する場合、IPアドレスが変更となる可能性があるため、カスタマーサポートへの連絡が必要です。
レンタルサーバーを管理するコントロールパネル「Plesk(プレスク)」のバージョンアップが実施されます。
提供開始日時は、10月26日(月)10時となります。
PLESK 12を希望する場合、IPアドレスが変更となる可能性があるため、カスタマーサポートへの連絡が必要です。
ドメインキングのPHPが、PHP 5.6へバージョンアップされます。
提供開始日時は、10月26日(月)10時となります。
PHP 5.3は、開発、サポートが終了しています。今後、セキュリティ上の脅威が高まることから、最新バージョンの利用が推奨されます。
PHP 5.6/5.5 を希望する場合、IPアドレスが変更となる可能性があるため、カスタマーサポートに連絡が必要です。
ドメインキングのPHPが、PHP 5.6へバージョンアップされます。
提供開始日時は、10月26日(月)10時となります。
PHP 5.3は、開発、サポートが終了しています。今後、セキュリティ上の脅威が高まることから、最新バージョンの利用が推奨されます。
PHP 5.6/5.5 を希望する場合、IPアドレスが変更となる可能性があるため、カスタマーサポートに連絡が必要です。
WordPressなどPHPで実行するプログラムを高速化できる「モジュール版PHP」がリリースされました。
「モジュール版PHP」を利用するとCGI版PHPに比べ大幅な速度改善が見込めます。
モジュール版PHPはエンタープライズプラン、または新サーバーのスタンダードプランのみ対応です。
すでにロリポップ!のユーザーで、モジュール版PHPを利用する場合は、ユーザー専用ページ内『WEBツール』の『PHP設定』より設定を変更する必要があります。
モジュール版PHPの利用には、新サーバーに移設する必要があります。新サーバーへの事前移設受付の案内を確認し、移設手続きをおこなってください。
モジュール版PHPを利用する場合は、スタンダードプランまたはエンタープライズプランへのプラン変更が必要となります。プラン変更はユーザー専用ページ内『契約・お支払い』の『プラン変更』より可能です。なお、プラン変更後は新サーバー環境となります。
CMSかんたんインストール機能において、WordPress 4.3(2015/09/09現在 最新版)が設置されました。
提供されるWordPressはQuiccaが不正ログイン防止対策を行ったカスタムバージョン1となっています。
WordPressはマルウェアの標的となりやすいため、既存のユーザーも、可能な限り最新版のWordPressを利用しましょう。
サイト改ざんが全くなくなるわけではありません。
ロリポップでは、独自ドメインとして下記の新しいドメイン(gTLD)が利用可能となりました。
ムームードメインにおいて、新ドメイン29種類の取り扱いが開始されました。
追加対象には「.team」「.show」「.tech」「.dog」などのキャッチーなドメインをはじめ、多様なドメインがそろっています。
新しいドメインなら、「.com」や「.net」などではなかなか取得できない、短い単語や語呂の良い単語など、価値の高いドメインを取得できるチャンスです。
メールアドレスのパスワード解析や漏えいによる不正ログインによりスパム(迷惑メール)送信が行われるケースが増加しております。
ヘテムルでも同様の迷惑メール送信が行われるケースが確認されております。
お客様のメールアドレスが悪用されることを防ぐためにもドメイン名や1234等、推測されやすいパスワードを設定いただいている場合、早急に下記の対策をお願いたします。
パスワードは下記の条件を満たしたもので設定ください。
「pepabo1019」等、単純な組み合わせの場合、辞書攻撃等で不正ログインされる恐れがございます。複雑で推測されにくいパスワードを設定ください。
info@ admin@ mail@ など一般的に利用されているアカウントのメールアドレスのパスワードは解析のターゲットになりやすいため特に複雑なものを設定ください。
パスワードを複雑なものに設定しても、端末(パソコン等)のウィルス感染などにより、ログイン情報が漏えいする場合があります。定期的にウィルスソフト・セキュリティーソフトでのチェックを行ってください。
EC-CUBE簡単インストール機能が、最新版(2015年10月16日現在)のEC-CUBE 3.0.4に対応しました。
EC-CUBE 3.0.4では、脆弱性の対応を含む不具合を中心に修正が行われています。詳細についてはEC-CUBE公式サイトをご覧ください。
現在EC-CUBEをご利用中の方は、公式サイトのリリースノートを参照の上、アップグレードをお勧めします。